
さて『グランド×クロス The Detonation』も出て今アツイN◎VA。無事GX-Dが出たことでようやく安心してコンバートもできるようになり落ちついた今日この頃ですが。前からいつか生で(笑)と思っていた東神田さんの霞の君が見れることになり、付属シナリオのプレイに異色の面子が揃うことになりました。本日の超紳士同盟にはレジェンド級吸血鬼(&巫女)が加わりここに結成!
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厳重注意: |
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And so, they appeared on stage of Kamui STAR .....
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Ruler:
▼自分なので何も書くことがありません(シボンヌ)
ジツは面子には当初あのあまおか勇太さんも来る予定で、さらに救いようがないくらい濃くなりそうだったのですが。たかどうさんたちと既に遊んでいながら周知プレイを狙っていたA級戦犯であったことが判明。辞退いただきました。さらば奈落太夫。(゚o゚)
準備期間が短かった割にはキャストもアヤカシ祭。レジェンド級吸血鬼に不死の錬金術師に若い龍、GUYに現地妻疑惑のBGと個性的な面々が揃いました。経験点も0点から1818点、強さも向いてる方向もてんでバラバラですよ。これぞN◎VAですね。(嘘) レジェンド級紳士同盟がここに結成、迎撃開始!

厳重注意:プレイ済みの人だけ暇なら見てね!
RLの人「じゃあ、霞の君は割とお供とかは連れずに行動しているんですね」
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霞の君の中の人「いや実は厨房なネタを考えたんですよ。天使の一族のトループを引き連れてるんです。そして主人の達成値だけを上げてみんなバタバタと周りで死んでいくんです」
みんな「うわ、ちょっと厨だ!(゚∀゚)」
煌少年は幸せそうな2人の話を聞くところだった。妖精の血をひくアヤカシの娘は、人間の男と結婚するのだという。
アイリス「今度‥‥わたしたち、結婚することにしたんです。(照) ユウスケが、わたしでもいいって言うから‥‥」
ユウスケ「なあ、煌‥‥お前も来てくれるよな? その、プレゼントとかは、なくてもいいからさ」
煌「あ、ああ‥‥」
RLの人「ちなみに名前から既にフラグが立ちまくっています」
一同「(;´Д`).。oO(ホワワワーン)」
ススキノを外れたレッドエリアとはいえ、人々にはささやかな幸せが必要だ。
だが先を急ぐ煌の鼻腔が、血の匂いを捉えた。
惨劇の舞台と化してしまったささやかな結婚式会場。
龍王の末息子が出会ったのは、いにしえのローマ皇帝と同じ名を持った
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美しい少年の姿をした吸血鬼。
そしてその背後には、見事な体躯をした大男が控えていた。
ヘリオ「じゃあね、シムーン、後は頼んだよ」
シムーン「‥‥御意」
みんな「お、なんか奴カクイイぞ!(*´▽`).。oO」
冷たくなった花嫁を必至に庇う煌。その上で、シムーンの詠唱が朗々と響き渡る。
『‥‥そはペルシャの海より来るもの、シュメールに災いもたらすもの、4枚の翼持つ我が真の名において命ずる、来たれ、我が眷属よ』
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突如現れたのは嵐のように真っ黒な蝗の大群だった。幸せになるはずだった2人を庇った煌が立ち上がった時、建物全てが消滅していた。
煌「くっ‥‥」
一方、歓楽街ススキノにあるBAR“ノクターン”。
リチャード・デリンジャーが人のいない店に入ると、そこには透き通るような白い肌に黒いドレスの歌姫が、物憂げに佇んでいた。
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話を聞くと、彼女はアヤカシたちの狩りの目標に定められたのだという。
カナリア「だって、あなたにはN◎VAに大切な人がいるんでしょう?だから、逃げた方がいいわ‥‥」
デリンジャー「俺の仕事は知っているはずだ。だが、報酬はきちんともらうがな」
異端のカブトの手をそっと取る歌姫カナリア。
しかし、そこへエキストラのアヤカシ軍団が襲い掛かってきた。
アヤカシ「ヒャッホウ!」(演者:みんな)
アヤカシ「アァン、ヘリオ様にたてつくヤツはどこのドイツだァ?ヽ(`Д´)ノ」
アヤカシ「ア、ア、ア、アニキ、オレにも血を吸わしてくれヨウ(´∀`;)」
“シルバーバッヂ”ことキース・クライスは慣れぬ環境に戸惑いながらも、対星幽特別警察ナイトブレイドの助っ人隊員として星の都を走っていた。今日の相手はオヅヌという凶悪犯罪者。火炎の術を極めたという強力なバサラだ。
エキストラ隊員「こちらB班、結界完了しました。奴は袋の鼠です!」
ジャンヌ隊長「よし、A班突入!」
だがバントラインを向けられた先でも、老人は不敵な笑みを浮かべていた。
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「きよるきよる、星の都のイヌ共が。この程度でわしを封じたつもりか? 笑止千万!」
老人の前に不可思議な魔法陣が出現する。日本の陰陽道、夏の陰陽の印、曼荼羅の文字までが現れ、キースにはまったく理解不能なものを編み出した。
ジャンヌ隊長「あれは‥‥? いかん、退避! 全員退避だっ!」
突然起こった大爆発は実に1区画を破壊し、そして老人の姿は何処かへと消えていた。ナイトブレイド隊員への損害は壊滅的だった。生き残った隊員たちが地面で呻き声を上げている。
キース「ビリー! しっかりしろッ、ビリー!」 ←カムイST☆Rだけどビリー
やがてS4とKRKの緊急車両が到着し、何とか一命を取り止めた生存者たちを収容していく。
エキストラ隊員ビリー「キ、キースさん‥‥‥‥(;´Д`)b」
担架で運ばれていく同僚が痛々しげに手を伸ばし、親指を立てる。唯一無傷で生き残ったキースは同じ仕草を返し、静かに頷いた。
ヴォイド教授「うぅーむ、こりゃ積層型立体魔法陣じゃな。
こりゃー何十年ぶりに見たかのう‥‥」
建物が全て崩壊してしまった事件現場で、ぶつぶつ言いながらあちこちを調べている老人とその助手の姿がある。珍妙な形の眼鏡で爆破跡を眺めているのはプロフェッサー・ヴォイド、発明品のキルリアン・ゴーグルでその術の正体を看破したのだった。
助手「教授、あんまり大声を出すと怪しまれますよ」
そこへ到着したのは黒のリムジン、中から姿を現したのは星の都で最高の、いや世界でも有数の術者である御門忍である。
ヴォイド教授「しかしあやつも大層な名を持つなりにやりおるのう。ええと、なんと言ったかな、ええと‥‥その‥‥」
助手「役小角(えんのおづの)、オヅヌですよ。大昔の日本に存在したという修験者と同じ名ですね」
ヴォイド教授「おおー! 思い出した。そうじゃったー!」
白き狼の信頼できる術士に捜索を依頼するはずだったさしもの時の旅人も、奇妙な2人組に一瞬たじろいだ。
RLの人「さてお待たせしました。やっとPC5の番です」
霞の君の中の人「バリキター!(゚∀゚)」
RLの人「ところで、霞の君はふだんどういう移動方法をするんでしょ?」
霞の君の中の人「装備が変わったんでグリューヴルム相当にした馬に乗ってるんスよ。
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サイボーグ馬みたいなやつで」
RLの人「“D” で す か ?!(*´▽`).。oO(ホワワワーン)」
定命の者が足を踏み入れてはならぬ星の都の中心部、地の底へと続く奈落の一角。いにしえのヘブライの天使を示す名を持つ、奇妙な悪魔の王が住まう宮殿がそこにあった。
その名はカステル・サンタンジェロ、新しき世界の言葉ではサンタンジェール。瘴気の中にあっても壮麗なる聖天使城は見る者の目を奪い、禁断の城へとその興味を惹きつける。
屈強なガーゴイルが護るその正門を訪れた旅人がある。漆黒の鬣に紅く光る目、機械仕掛けの体を持つ精強な馬。その上に座するのは死者のような白い肌をした美丈夫だった。
侵入者をひと睨みで凍りつかせる宮殿の番人も、災厄の街の夜の一族のまことの王の前にはただ恭順の意を示す。そのまま進む霞の君の前で門がひとりでに開き、夜の支配者を迎え入れた。
真紅の絨毯がどこまでも続き、魔王マラクに従う様々な妖魔、聖天使城の召使、全てがその両側でかしずき、吸血鬼の真祖の前に平伏する。
馬を降り、幾つもの門と幾つもの扉を抜けた最深部。一際大きな広間の奥、宝石で飾られた玉座には、黒いスーツに身を包んだ端正な容貌の黒髪の青年が座していた。否、その姿は人間の美青年でも、その瞳の奥に満ちた異質の輝きと身から発する霊気は、人のものでは決してありえぬ。
長い脚を組み、轟然と魔王座り(どんなだよ)していた魔王は黄金のゴブレットを掲げた。
「やあ、久しいね、霞の君」
紀元前から生きている旧き悪魔、魔王マラクが白い指を鳴らすと、召使いの人形の娘が来客に恭しくグラスを差し出す。中には並々と紅い液体が注がれていた。
「コッペリアの奴に用意させたんだが‥‥果たして君の口に合うかな?」
一同「うわーいヽ(´▽`)ノ」
霞の君「あのコッペリアが‥‥おかしなものでも入っていそうですね」
マラクが話したのは、最近強力な同胞を得て頭角を現しているという若輩者の魔王についてだった。
魔王マラク「我々の世界にも秩序というものが必要なんだよ。分かるね」
霞の君「秩序、ですか‥‥」
魔王エフェクトと吸血鬼エフェクトがシーン全体に掛かりまくる中、霞の君はアヤカシ的世間話に花を咲かせた。そして会見は終わり、夜の一族の王は宮殿を後にする。
馬に乗って聖天使城を後にしようとした旧き吸血鬼は、異変に目を止めた。来た時は頭を垂れていた門番のガーゴイルが、何かを咥えて暴れている。
ヴォイド教授「これ、やめい! わしゃー硬くて食えんぞ!」
助手「きょ、きょ、教授〜!」
そこでは数千年を生きた旧き人形の一族であるプロフェッサー・ヴォイドがその体の強度がいかほどなのかを実地で確かめられており、そばで助手が頭を抱えていた。

かくして星の都に踏み出す一行。
煌はその力を認められ、再度姿を現したシムーンに誘いを受ける。
キースが踏み込む和風の社の中で魔術師は呪符と共に消え、デリンジャーは奪われた歌姫の姿を求める。
霞の君「(´-`).。oO(待てよ、そのブラッドハントとやらに参加したらヘリオたんの所に行けるのでは?)」
煌「(´-`).。oO(‥‥わしは勝手に参加させられたのじゃが‥‥)」
一方そんなキャスト陣を尻目に登場不能のRLシーン。見事ヘリオの元に獲物をつれてきた術士オヅヌは、褒美としてカナリアの魔力ある血を受け取ると飲み干す。
オヅヌ「(クワッ!) フフ、来たぞ、来たぞ、これがアヤカシの血か! ワシの体の中に満ちていくわッ!」
一同の中の人「ヤバイ、この人ハァハァしてるよ‥‥(@△@)」
そして常人では踏み入ることのできぬ瘴気の満ちた奈落の奥、微かな声を頼りに一行はカナリアの姿を求めさまよう。
ヴォイド教授の錬金術の賜物である特製ゴーグル(<※霊査>)に助けられ、一行は死者の怨念の満ちる洞窟で捕らわれの歌姫を発見した!
カナリア「(ひしっ)ありがとう、デリンジャー‥‥私、あの男の居場所を知っているわ」
キース「では《制裁》の[17:逮捕礼状]を使うぜ」 ←ちょっとニューロ
耐奈落装備(どんなやねん)に身を包んだナイトブレイドのパトロール隊がやってきた。奈落マスクに身を包んだ彼らが衰弱しているカナリアを保護し、人間の世界へ連れ戻す。
満ちる瘴気を煌が怒りの《天変地異》で吹き飛ばし、一行は魔王ヘリオガバルスの居城へと向かった。
その紅い瞳を剥き出しにし、“妖帝”の力を露にする淫靡なる美少年吸血鬼。シムーンはライオンのように咆哮すると蝗の群れを呼び出し、オヅヌの操る火炎の元力の中からは爆発する魔法陣が炸裂する!

世界で最も高貴な銃を操り、銃弾すらも撃ち落とすインターセプト使いのキース・クライスは思わぬ苦戦を強いられる!
キース「ガッデム! なんで今日の敵は受けられない攻撃ばっかりしてくるんだッ!」
嘘オヅヌ「たわけ! ここがカムイST☆Rだからじゃ!」
一方、いにしえの悪魔パズズの力を見せるシムーンは思わぬ人気を博す。
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一同の中の人「ハイランダーでこの腹筋は初めてだよねー」
一同の中の人「さわりたーい」
そして戦いは続く。悪魔の形をとった蝗パワーズの守護天使パンチをくらったヴォイド教授の体はあわや‥‥
ヴォイド教授「フォフォフォ、ダメージをきっかり10にして制御判定失敗分を人形の一族で成功じゃ」
↑意外に強し!
秘幽体を操るデリンジャーも思わぬ所で苦戦する。エニグマ召喚、バリアブルケースの中からの刀の準備、そしてサイバーウェア起動と、異端のカブトが真の力を発揮するまでには多くのマイナーアクションが必要なのだ。そこへ転倒ダメージが入ったりするとかなり痛い。
デリンジャー「くっ‥‥次はスリーアクションを必ず入れるか‥‥」
ヴォイド教授「フッフッフ。何ならワシが埋め込んでやるぞ (《タイムリー》使用)」
デリンジャー「有難い!」
RLの人「でもきっと緑色の
デリンジャーの中の人「Σ( ̄□ ̄lll)」
なんとかアクションランク差でオヅヌも撃退。
そしてそれほど本気を出さないながらも(出されても困るけど)、霞の君もレジェンド級の強さを見せる。
しかし、さしもの“夜の支配者”にも弱点があるのが発覚した‥‥
強すぎて《霧散》を使う機会がないのだっ!(おい)
ヘリオたん「N◎VAじゃ有名らしいが、人に交わって暮らしているだけじゃないかっ!(キシャー!)」
霞の君「僕にリアクションさせましたね‥‥」
レジェンド級吸血鬼も使っている便利なスリーアクション。サイバーウェア一斉起動かと見せかけてここで血脈が一斉起動。そして美丈夫の白い手がゴイスーな鉤爪と化し、<※血脈:獣の一族>などなどなどで差分2倍以上の素手攻撃が妖帝の萎えた心臓を貫く。
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D環境でありながら実に達成値40、ダメージは刺の53点!
(注:<■始祖>のLvを足し忘れていたので本当はもっと行きました)
仕方なくDからは退場しなくていい《霧散》で再生能力を見せるヘリオたん。だが怒った煌が龍の力を発動する。少年の白髪が吹き上がり、あたりに嵐が吹き荒れた!
煌「いい加減に好き勝手やりおってからに!」
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《神の御言葉》で精神戦ダメージチャートは夢の400番。
いにしえのローマ帝国時代から美少年の姿で生きてきた妖帝は、もしもV:tMだったらメトセラ級にゴイスーなお子様ヴァンパイアは永遠の滅びを迎えるのだった‥‥
ヘリオたん「嘘だろ、何千年も、何千年も生きてきたのに‥‥いやだ、死にたくないよ‥‥」
デリンジャー「ではここで、こちらも斬魔刀で《死の舞踏》を」
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RLの人「ではあなたの斬撃がシムーンの腹筋を貫いて奴は死にます」
シムーン「否! 我が名はパズズ。召喚の盟約により力を貸していただけのこと。病の悪魔である我が真の力はこの程度ではないわぁッ!」
4枚の翼とライオンの頭を持つ何かの霊魂が肉体を離れ、それは高次の星幽界へと昇り消えていった‥‥

レッドエリアの一角、友人たちが幸せな結婚式を挙げるはずだった場所。 だが建物は無残に破壊され、何も残っていない。アイリスたちも永遠に戻ってこないのだ。
煌が独り佇んでいると、そこへ顔見知りの少女がやってきた。あの日、用事があって式に遅れたせいで、難を逃れたのだという。
「でも、結婚式のことを話してる時、アイリスはすごく嬉しそうだった」
少女は涙目で言った。「だから、きっと幸せだったんですよね」
煌はしばらく黙っていたが、やがて大声でわんわんと泣き出した。少女もつられて泣きじゃくる。一番目の邪悪を封じた龍王の末息子の泣き声が、星の都に響き渡った。
《霧散》を使ったせいで体がバラバラになってしまったヴォイド教授は助手の鞄に詰め込まれ、船便の受付で怪しまれながらST☆Rを後にする。
キース・クライスはN◎VAのブラックハウンド復帰をジャンヌ隊長から聞かされ、腕に包帯を巻いて退院してきたビリー隊員と握手を交わす。
そして‥‥旧き吸血鬼はふたたび、奈落にある聖天使城を訪れていた。
玉座に悠然と座っていた魔王マラクは、肘をつくと旧友の話をに興味深そうに聞いた。
マラクたん「ふむ‥‥そういえば、魔王の座がひとつ空いてしまったね。
とはいえ、君のアカシャとの確執は知っているよ。私は関わらないことにしよう」
霞の君「奴がどうして、蛇の仮面を被っているか知っているかい?」
マラクたん「いや‥‥?」
災厄の街の全ての夜の眷属の王は微笑んだ。
霞の君「僕が、奴の顔に傷をつけてやったのさ」
最古の永生者もさすがにいくらかの驚きを見せ、頬杖をつくと旧友を見つめた。
マラクたん「ほう‥‥そうか、そうだったのか。本当に愉快なことを言うなあ、君は」
↑ルールブックから台詞コピペ
霞の君「でも僕は、N◎VAで夢幻城にいる方が性に合っているよ」
そしてまたしてもアヤカシ的昔話にひとしきり花を咲かせると、夜の支配者は宮殿をを辞した。蹄の音を響かせ、主を乗せた機械仕掛けの馬の孤影が、ゆっくりと聖天使城から遠ざかっていった。
霞の君の中の人「しまった。ここで《霧散》すれば一瞬でN◎VAまで帰れた! Σ( ̄□ ̄lll)」
RLの人「何言ってるんですか。あなた夜の支配者なんだから馬に乗ったまま
ST☆Rからずっと陸路で帰ってくださいよ ヽ(@▽@)ノ」
そしてリチャード・デリンジャーは、BAR“ノクターン”を訪れていた。まだ客が誰もいない店内では黒いドレスに身を包んだ歌姫が、2人分のグラスに酒を注いで待っていた。
籠の中の捕らわれの身から解き放たれた記念にグラスを掲げ、やがて歌姫カナリアは言った。
カナリア「‥‥貴方には、N◎VAに大切な人がいるのよね。でもいいの。
今日は、貴方のために歌う。だから、あなたの好きな歌、教えて」
異端のカブトは埋め込み式ミラーシェードの下に表情を隠し、答えた。
デリンジャー「俺は‥‥あまり詳しくないんだ。君に任せる」
RLの人「ちなみにこのシーンのBGMに今流れている曲のタイトルは“When I Fall in Love”なのだ」
一同「キター!」
歌姫はピアノに合わせて歌いだした。その透き通るような声はBARに響き渡り、風に乗って空へ。
人々の行き交うススキノ、人ならざる者の棲む中央の奈落、正確なる星の形を為す魔法の都。
透明な歌声はどこまでも遠くへと、響き渡っていった。
キースの中の人「今日がしんごくんだったら《暴露》して奥さんに知らせるんだがなあ」
RLの人「(´∀`)bグッジョブ」
And so, the curtain dropped,
with the beautiful voice sounding in the STAR .....
-XYZ-

というわけで星の都の物語は無事終わりました。
さて次なる物語はまたしてもニューロエイジを襲う世界の危機。これを救えるのは
And so, they appeared on stage of Earth's Danger .....
Ruler:
▼自分なので(以下略)

厳重注意:プレイ済みの人だけ暇なら見てね!
百と五十の邪悪を封じる少年の旅はなおも続いていた。星の都から遠くミトラスEDEN、スラム化の進むふじ市。
だが老獪なる魔術師は黒ローブを翻し、少年を睨みつけた。
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アムールたん「ほう‥‥そこの小僧、聖母殿の飼い犬ではないようだな。だがもう遅いわ!」
天の太陽の中に十字が見え、周りの建物が一斉に揺れ始めた。
星々に最も近い街、キャンベラAXYZ。ここでも局地的な怪現象が起こっていた。軌道エレベータは幸いにして無事だったのもの、グリーンエリアの数区画が何かに押し潰されたように消滅したのだ。
復興後の市場独占と豪州への食い込みを狙う千早重工は復興支援部隊と一緒にエグゼクとクグツを派遣、そして息の掛かった記者団も現地に向かう。そしてその中に、鮮やかな巫女衣装も麗しく、千早霊査局局長を務める魅門ほむらの姿もあった。
ほむらの中の人「すごい厨房技があるんですよ。
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ここで<※ワーニング>使ったら回りのエキストラがみんな巫女ですよ!?」
↑て い う か ア ク ト 中 こ れ ば っ か Σ(´D`lll)
‥‥おっと、記者団の女性トーキーはよく見るとコートの下が和服だったようだ。
全ての建物が消滅し、すり鉢のように平らになってしまった現場。ただ一人生き残ったという老人が錯乱状態のまま、記者たちにすがっていた。
老人「ワシは‥‥ワシは見たんじゃ! あの太陽の中に十字架が掛かるのを‥‥」
強力な霊能力を持つほむらは世界全体の趨勢に関わるであろう不吉な予感を感じ、空を見上げた。
飾り紐のついた千早と紅一色の袴が天界都市に吹く風にはためく。(ここポイント) 上空の太陽の中に、何かが見えた気がした。
カムイST☆Rで怪物たちと戦ったせいで体がバラバラになってしまったヴォイド教授は、N◎VAで自分の体を再構成していた。燃料の
助手「見てくださいよ教授!」
ホロTVを見ていた助手が指を指す。世界各地の都市を襲った怪現象、世界の終末の予言。真教は盛んに入信を呼びかけていた。女性に人気のありそうな、若い眼鏡の伝道師がCMで語りかけている。
エリン・クレイス『‥‥これらはすべて、審判の時が迫っていることの証しです。しかし、救世主様は私たちを決してお見捨てにはなりません。
今こそ悔い改め、救世主様のもとへ。この約束の地へ。http://www.landofpromise.com/』
ブラックハウンド機動捜査課に復帰したキース・クライスは、今日も犯罪を追い掛けていた。ライフルで一般市民を無差別狙撃した犯人は、建物に立て篭もっている。
ドアを蹴破り、保安官は銃を向けた。
キース「そこまでにしてもらおうか。銃を捨てないなら、俺の銃が火を吹くことになる」
犯人「ああ、おまわりさん、御苦労様です」
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青年は犯罪者とは思えないような、至福の表情を浮かべていた。
犯人「ぼく、素晴らしいところへ行って来たんですよ。あそこは、みなが全てを分かち合える理想郷だ‥‥」
ゆっくりとライフルを床に落とす青年。だがその右手には、小さな護身用拳銃が握られていた。
グリーンエリアにあるバー“Endless Opus”。店内にはいつもジャズと店主の吹くサックスが流れ、静かな雰囲気に満ちている。
だが、ダニエル・ペッパーがサックスの手入れをしていると、店の前に騒々しくバイクが止まる音が響いた。
聞き覚えのある音にダニエルが外に出ると、馴染みの男がいた。
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つばの広い帽子にはだけた胸元、あの火星人だ。だが、ひどく傷つき、様子がおかしい。
カーロス「よう、ダニエル。相変わらず、アンタはいい目をしてるな‥‥」
ダニエル「‥‥?!」
旧世界のハーレーを思わす大型のHonkey Talkの後部では、スマートリンク式の銃座がまだ煙を上げている。くくりつけられた荷物用コンテナを降ろし、ダニエルに託して言いたいことを言うと、火星人は帽子を被り直して行ってしまった。
コンテナの中に入っていたのは一人の少女だった。輝くような金髪にオレンジの目、髪の間にトロン接続用の端子がある。その姿はどこまでも無垢で神々しく、傾いた世界の人間とは違う何かを感じさせた。
「わたしは‥‥わたしの名前は‥‥‥‥セラフ‥‥」
何事かと店の常連たちが一斉に外に出てくる。(演者:一同)
客「マ、マスターが‥‥!」
客「マスターが‥‥!」
客「マスターが‥‥」
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客「ロ、ロ、ロリ○ンに!(@△@)」

真教信者は救われるというウェブコンプレックス“約束の地”。試しにアクセスしたヴォイド教授は、不適合として強制アウトロンさせられ、外に放り出される。その後は何度ログインしようとも“約束の地”へ入ることはできなかった。
一計を案じた面々は腕利きのニューロに調査を頼む手を思いつく。SSSの凄腕ネット・カウガール、“炎の虎”のマリーはあそこには近付くなと警告した。そして‥‥
キーファー巡査「あたしはちゃんとログインできましたけど、気味悪いから途中で抜けてきちゃいました。あそこは危険だから近付かない方がいいって、ネットでも噂になってますよぉ〜」
一同「(´ー`).。oO(‥‥眼鏡っ娘は適合なのかっ?!)」
RLの人「ヽ(`Д´)ノ.。oO(そんな訳ないだろ!)」
ダニエル・ペッパーの元で、セラフという少女は驚異的な知性の伸びを見せていた。ダニエルが教えたことや、本やウェブから得た知識を全て吸収し、言語も既に数ヶ国語を話すようになっていた。
いつものように“Endless Opus”店内にあるトロンをいじっていた少女は、真教公式ウェブコンプレックスへとアクセスしていた。
「もう、勉強しました。今の世界で、一番大きな宗教なんですよね。不思議です。なんだかとても、懐かしい気持ちがします」
あまり敬虔な真教信者とは言えなかったダニエルは、改めて公式コンプレックスの中を見て回る。
あるページには救世主の像の写真が載っていた。初めて画像を見たダニエルは密かに衝撃を受ける。
ダニエル「(似ている‥‥何故だ?)」
そしてシーンプレイヤーが回ってきた魅門ほむらは一計を案じる。
ほむらの中の人「じゃあPC5はイベントがないらしいのでここで厨房シーンをやりたいでーす」
‥‥千早アーコロジー最上層、真に一握りの人間しか立ち入ることのできぬ大会議室に、千早重工の要人が一堂に会していた。
この物語においても姿は描かれることのない千早俊之会長、その横でミラーシェードの影に表情を消している千早雅之社長。後方処理課からは早川美沙やミューズも出席している。
千早怜牙を始めとする“牙”もその全てが集っていた。軌道との戦いで幾人かが既に欠けている。
スーツ姿が居並ぶ中で一際目を引く巫女衣装に身を包み、魅門ほむらは面々を前にスクリーンの前で説明していた。世界各地を襲った怪現象、そして破滅がこの街に迫っていることを。
ほむら「‥‥以上です。いかがなさいますか」
千早怜牙「ゆゆしき事態だな‥‥(深海の中のあのポーズで)」
千早
千早俊之会長「‥‥よろしい。魅門君。本件に関する全権を君に与えよう。我が千早重工に対する損害を最小限に抑えるよう、すみやかに行動を開始してくれたまえ」
ほむら「かしこまりました」
一方、今日は森林公園のベンチで良き日を過ごしていたダニエルとセラフ。やってきたヴォイド教授や煌を伴って帰路につくと、道の行く手を遮る人物がいた。ニューロエイジには似合わない古めかしい剣を構えた、赤い髪の青年。
煌「カイル‥‥おぬしなのか?」
カイル「その娘は存在自体が邪悪だ。看破することはできない。そこをどけ、煌!」
煌「そのように、人を勝手に邪悪などと決め付けようとはのう!?」
ダニエル「どういうことだ? (《真実》使用)」
カイル「くっ‥‥俺にそれを語れというのかッ!?(でも語ります)」
かつて聖母殿の中でも有数の腕を誇った退魔師の口から語られる、驚愕の真実。
そして影に控えていた大剣から、声が響く。
クロイツェル「愉快。あの龍王の息子にこのような場所で会えるとはな。
若き龍よ、そなたらの目が真実を見通し、その力が運命を開くであろう。(《ファイト》使用)
カイルよ。ここは約定によりて刃を収めるべし」
カイル「くっ‥‥どういうつもりだ!?」
そこへキースもやってくる。
RLの人「ではアストラルに縁のないあなたの前で、自分の剣に向かって話し掛けている人がいます」
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キース「寂しいGUYだぜ‥‥」
一方、予想通りPC5はイベントが皆無だった魅門ほむらは、またしても一計を案じる。
ほむらの中の人「じゃあ今度はエロいシーンをやりたいので場所を天照院にします。服を脱いで滝に打たれて禊ぎをしてます。登場判定は10ぐらいで」
誰か「千早アーコロジー最上階!?」 (正確には、セキュリティレートの20が妥当です)
RLの人「まあ巫女だからいいでしょう」 ←よくありません
コネのあるキースも登場する純和風の天照院。そして事態の重大さを悟ったほむらは《買収》を使用する。
千早重工幹部にも、日本軍の士官にすら知らされていない事実。災厄発生より前、日本軍が建造した超重力兵器を備えた巨大衛星が存在した。
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‥‥その名は‥‥軌道要塞グランドクロス!
徐々に判明してゆく事実。このN◎VAに3人もの能天使が集結しているという。宣教師エリン、黒の導師、そして最後の一人は‥‥眼鏡を掛けた女性のシスターだった。
ダニエルの中の人「(´-`).。oO(ウリエル‥‥昔の‥‥Rにいたような?)」
(↑正確には、旧GX!)
ヴォイド教授の研究室に集合する一同。鍵のひとつであるプログラム・カオスの名が明らかになった時、老錬金術師は不敵な笑みを浮かべてトロンを操作する。
ヴォイド教授「ふむ‥‥あれはミレニアムをすぎてからワシがウェブを嗜むようになった頃じゃったのう‥‥。ほれ、コピーして取っておいてよかったわい」(《タイムリー》使用)
助手「教授! それほっといたら、あと何十年か寝かせたらきっと自我を持ち出しますよ!(@△@)」
電脳空間もトロンもプロトコルもまだ旧時代だったころ、ユーロの技術者が最初に発見した最初の自我を持つプログラム。
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だがそれは、不死の錬金術師の手で密かに複製が保存してあったのだ!
しかし安心した一同が目を離した隙に(話の都合とも言う)、セラフはトロンをいじりウェブ上で追跡者と遭遇。エリンの魔の手に掛かり姿を消してしまう。
そしてホロTVは大ニュースを流していた。トーキョーN◎VAインペリアルパークに救世主が降臨したというのだ。聖女に相応しい威厳を備えたその姿は‥‥紛れもなく少女セラフのものだった。
真教入信者が殺到するパークへ向かう一行。だがそこへ、繊細な容貌をした伝道師の青年と、シスター服に眼鏡を掛けた穏やかな女性が行く手を遮った。
エリン「おや‥‥約束の地へと向かう巡礼者を遮る、異教の輩がいるようだ」
ウリエル「まこと、神の敵は滅ぶべきですわ‥‥」
エリン「どうします、老師?」
2人の背後で夜の色をした炎が燃え上がり、その中から黒衣を翻した老人が哄笑と共に姿を現す。
アムールたん「救世主は十字架に昇り、今こそ我らの大望は叶う。異教徒は成敗するとしよう。我が名はアムール、黒のアムールじゃ!」
天使の名を持つシスターの眼鏡の奥の瞳に炎が燃え上がり、彼女は天を仰ぐと祈った。
ウリエル「天にまします我らが主よ、お許しください。異教徒を討つために、わたくしは今ふたたび剣を取ります」
その両腕に格納されていた“スラッシャー”が一瞬で展開し、その背には蝙蝠の如き翼が広がった。
ほむら「あ、あれは‥‥?!」
ほむらの中の人「うお、眼鏡っ娘+シスター+悪魔っ娘のハイブリッド?!
![]()
巫女とどっちが萌えか勝負だ!(゚∀゚)」
かくして幕を開ける戦い。キースの<※インターセプト>が深緑の天使の刃を防ぎ、リアクションが得意なほむらも<※消沈>+<※隠心>10Lvで致命的な攻撃を防ぐ。しかも仲間に使っても達成値+10!
ちょっと前まで<※元力:光学(負)>10Lvを誇っていたのがかなり衰えているが、戦闘法衣相当の黒衣に身を包んだ黒のアムールはしぶとい。しかもいわしマジック(意味不明)でアクションランクも増えていた!
ダニエルの中の人「くそ、やはりレンタマ持ちか‥‥」 ←レンのガラス球の略らしい
しかし龍少年の電撃と突風は防げても、その風の副次効果までは防げない。[転倒]した老師はやむなくマイナーアクションを消費して立ち上がった。
アムールたん「おのれ小僧、小癪な‥‥」
誰か「アムールはやっぱ『ぬおー』とか言って盛大にすっころぶよね」
誰か「エリンは『あっ』とかいってカマっぽく中性的に股をとじながらこけるね (*´▽`).。oO」
誰か「ウリエルたんだけはやっぱりしりもちをついてシスター服の中がちらっと見えるんだよね (*/∇\*)」
RLの人「ええい! 転倒の仕方に妄想しすぎなんだYO!ヽ(`Д´)ノ」
エリン「こんな世界、滅んでしまえばいいんだ‥‥」
その人生を歪ませるきっかけでもあった夜の一族の本性を現すエリン・クレイス。元から女性向けな彼の美声はしかもDでは“エンジェルヴォイス”なのだ!(;´Д`)
D環境では危険な差分値+9の精神戦攻撃が一行を襲う!
煌「‥‥《天変地異》でエリンのマインドブラストだけを壊してよいか?」
RLの人「龍王の息子ならむしろ (*^ー゚)b やれ!」
エリンの声を封じた煌は本気を出す。その背に龍の翼が現れ、少年は真の姿を現した。嵐が吹き荒れ、雷鳴が轟いて創●伝エフェクトが掛かる中で龍の瞳と咆哮が老人を射貫く。《神の御言葉》はダメージ21番!
アムールたん「ええい、我が名はアムール、黒のアムールじゃ!」
しかし大人しく[精神崩壊]するかと見せかけてアムールは持っていた杖をD&Dっぽく(嘘)折る。全ての魔力が解放され、周りの真教徒を巻きこんで黒い大爆発が起こった。(最後に《天変地異》使用)
かくして“黒”の称号を持つ最高導師は壮絶な最期を遂げるのである‥‥
エリンに続き、能天使ウリエルも地に倒れる。
ウリエルたん「救世主さま、今こそ、あの空へ‥‥」
血まみれの手を弱々しく天に向かって伸ばすと、シスターは息絶えた。
一行は空を見上げた。すでにセラフを載せたシャトルは、宇宙へと飛びたっていた。
RLの人「(´-`).。oO(‥‥ウリエルだけ防具と死に際の台詞が抜けてるんだよな〜)」

軌道要塞グランドクロスへとシャトルは到着し、セラフは自らをトロンと接続する。光の速さで膨大な情報を読み取った彼女は管理用AIとして覚醒した。今こそ天の十字は全ての力を蘇らせた。超強力な重力波が世界を襲う!
攻撃を敢行した軌道各軍の連合艦隊は、高出力レーザーすらも容易に屈折させてしまう重力波の前にあえなく敗北する。冷たい宇宙にはただ、戦艦の押し潰された残骸だけが散らばっていた‥‥
RLの人「じゃあもう種ガンの最後の方に出てくるジェネシスを撃った後みたいにスゴイことになってます」
一同「‥‥‥‥?」
↑たまたま誰も見ていなかった(´w`)
戦場を少し離れた宙域を静かに航行する、完全なステルス性を備えた一隻の汎用強襲揚陸艦。
オペレーター「(悲痛な声で)艦長‥‥。軌道海軍第三艦隊、沈黙しました」
オペレーター「(同じく)オーストラリア軌道宇宙軍からも連絡がつきません!」
オペレーター「(同じく)欧州連合軍も壊滅した模様です‥‥」
鉄大和艦長「くっ、なんということじゃ‥‥!」
その艦の名は“極光”、帝国軌道海兵隊所属、隠密行動に優れた特務専用艦である。
鉄大和「ところで、あのシャトルの航路は辿れたのか?」
“極光”に備えられた高解像の電子式カメラがズームアップした。終末の時を迎えようとしている地球、赤道直下、N◎VA、インペリアルパーク。そこで、鉄大和の旧知の老人が、何かをせっせと造っていた。
オペレーター「艦長、お知り合いですか??」
鉄大和「むぅ‥‥あれは?」
世界に磁気嵐と暴風と津波が押し寄せた。地球最後の時が迫っていた。
中央区にて
稲垣司政官「お、オレの街がなくなっちまうじゃねえか!・゚・(ノД`)・゚ ・。
おいお前ら、なんとかしろっ!ヽ(`Д´)ノ」
![]()
稲垣機関員ズ「はっ、そう言われましても‥‥我々はエキストラですので‥‥(((((つД`)」
世界各地で様々な人物たちが世界の終わりを感じている時、インペリアルパークでは老錬金術師がせっせと何か奇っ怪な乗り物を造っていた。
ヴォイド教授「これを作るのは何百年ぶりじゃったかのう‥‥(゚∀゚)」
それは錬金術の秘法で動く謎の機関を備えた、大気圏離脱能力を備えたロケットと言えるものだった。だが「ぼろい」という形容どころではなく、ほとんどまだ成功していない人力飛行機のレベルにしか見えない。
一行は渋々と乗り込んだ。
だが手製ロケットに5人は多いのと同様、1アクトにPL5人が時として多いのもまた事実である。
中の人と一計を案じた魅門ほむらは、地球に残ることを決意した。
ダニエル「どうするつもりだ?」
ほむら「私は祈ってみます。この地球が救われるように」
巫女はそっと微笑んだ。
ほむら「皆さんは行ってください。あの――
↑宇宙と書いて「そら」と読む!(=´∇`=)
ヴォイド教授「じゃあ、そこの導火線に火をつけてくれんかの」
ほむらが言われた通りにすると、ややあって花火のようにしか見えない炎が手製ロケットの下に灯った。どう見ても飛びそうにないロケットは滅びを迎える大地を飛び立ち、よろよろと空へ昇っていった。
ヴォイド教授「ここでチームごと《霧散》で退場じゃ!」
↑拡大解釈だが、ニューロ!
錬金術ロケットの行方を見守っていた魅門ほむらは、自らの守護神に祈った。
世界の全ての人が、災いから護られるようにと。
そして巫女の姿は、ばたりと地の上に倒れた。(《守護神》使用)
世界に奇跡が起こった。
その自転速度と極点を変更しようとしていた地球の動きが突如緩やかになったのだ。
破滅を知らせる嵐が和らぎ、磁気嵐が去ると通信が回復する。
オーサカM○●Nに迫ろうとしていた全てを飲み込む大津波は、その寸前で時間が静止したように止まっていた。
BH隊員「あれ‥‥津波が‥‥止まった??」
牙王隊長「フ‥‥昔の癖は消えないものだな‥‥」
その手にあるカードは、ハイランダーの正位置であった。
そう――
世界の破滅は、
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一人の巫女が
食い止めたのである!(笑)

ところ変わって星々の海に浮かぶ強襲揚陸艦“極光”のブリッジ。錬金術ロケットは無事回収され、一行が出てきた後で盛大に壊れた。
旧知であったヴォイド教授から事情を聞いた鉄大和艦長はゆっくりと頷いた。艦隊を再構成中の軌道海軍の中で、無事に動けるのは“極光”だけだったのだ。
老艦長はマイクを取り、乗組員に呼び掛けた。
(BGM:『戦闘妖精雪風』零のテーマ)
鉄大和『全乗組員に告ぐ。こちらは艦長の鉄である。
本艦はこれより軌道艦隊を離れ、軌道要塞グランドクロスへの強行着艦作戦を敢行する。
よいか。本艦の名は極光である。
我が日本の興廃、そして、我らが地球の最後の希望の光が本艦の上にあるものと心得よ。
各自いっそうの鋭意努力を期待するものである。以上‥‥!』
乗組員「艦長‥‥」
乗組員「艦長‥‥!」
夢<※叱咤激励>を受け、750人(推定)が奮起!強襲揚陸艦は進路を変更する。
オペレーター「艦長、軌道海軍と豪州軌道宇宙軍艦隊と連絡がつきました。本艦の前に道を開けてくれます!」
被弾し、前方に散在していた戦艦が“極光”の前に道を空ける。ブリッジ前方の巨大スクリーンが解像度を上げ、傷付いた他の宇宙戦艦のブリッジを映し出した。
RLの人「スクリーンに映る彼らは、全員ブリッジに整列し‥‥“極光”に向かって敬礼しています」
一同「キ、キ、キタ━━━━(=´∇`=)━━━━!!!」
そして速度を上げる“極光”。重力波の攻撃をかいくぐり、強襲揚陸艦は超巨大要塞グランドクロスに強行着艦した!!
グランドクロス中枢部。擬似重力にしては強すぎる重力が、進むごとに強まっていた。
膝を抱えたセラフがギガトロンと接続し、宙に浮いていた。その周りでは銀色の球体や様々な浮遊物が、正確な円軌道や美しい幾何学的軌道を描いて浮遊していた。さらに重力が強くなる。
キース「早く行け‥‥!」(《難攻不落》使用)
イータ/セラフ『愚かな。汝らは神の意志に背くというのか?』
ダニエル・ペッパーは詰め寄り、かつて自分の店で共に過ごした少女に問い掛けた。
ダニエル「セラフっ! これが、お前の望んだことなのか?!」(《真実》使用)
イータ/セラフ『私の望んだこと‥‥私が望んだこと‥‥』
その声の調子が変わり、その瞳に人間の光が戻る。
セラフ「ダニエルさん‥‥ダニエルさん?」
かくして、強力な重力波兵器を備えた軌道要塞はその機能を停止した。
そして、<※元力:重力>のLvが霞の君並に厨‥‥いやいやいやゴイスーなゲストとの戦いは回避されたのである。
セラフはダニエルの腕の中でさめざめと泣き出した。一糸纏わぬその姿に、ダニエルは“極光”から拝借していた軍用コートを掛けてやった。
キース「制御判定に成功して夜のGUNを抑えます」
ヴォイド教授「制御判定に失敗して鼻の下を伸ばします」
RLの人「これだからエレガントでない人は困りますなぁ (´-`)y-~~~」
一行が中央トロンルームに入ると、どこからか声が響いた。異質であることがはっきり分かってしまう、一昔前の合成音声だ。
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カオス「
ヴォイド教授「フッフッフッフ。カオスといったな。お前さん、この世界に自分がひとつだけだと思うか?」
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カオス「
教授は懐からデータチップを取り出すと得意満面で記憶装置に突っ込んだ。(《タイムリー》で造ったもの!)
ヴォイド教授「フォッフォッフォッフォ。おまえさんのプロトタイプを取っておいて良かったのう。これをお前さんの中に突っ込んで少しいじったらどうなるじゃろうな?」
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カオス「やめろ、その行動は承認できない。人類は生命維持を熱量変換に頼りすぎだ。不確定要素の多すぎる生命体では未来を‥‥や、やめろ!Σ(゚△゚;)」
ここでは退場して今後もネタに使われるはずだったプログラム・カオスは‥‥
このアクトでは完全消滅!!ヽ(´▽`)ノ
RLの人「いやーここで彼に協力することにすると能天使になれるんですよ」
ほむらの中の人「じゃあオレ黒もらい〜」
キースの中の人「じゃあ銀〜」
RLの人「元から“シルバーバッヂ”やねん!( `△´)/ノノ」
機能を停止し、滅びの野望の墓場となったグランドクロス。一行は軌道要塞を後にし、“極光”に乗り込んだ。
煌「わしは一足先に帰っておるぞ」(《霧散》使用)
地上の様子が気になるのか、煌は一足先に姿を消す。
爽やかなそよ風が頬を揺らし、どこかで小鳥が鳴いていた。
草の茂る丘で、魅門ほむらはふと目を覚ました。(《天罰》使用)
空に立ち込めていた嵐は去り、その隙間から暖かい日の光が射そうとしていた。
心地よい風が静寂に包まれた大地を吹き渡ってゆく。災厄は去ったのだ。
彼女は立ち上がり、巫女服をはためかせて(ここポイント)空を仰いだ。
雲が分かたれ、その間から日光が差し込んでいる。その中をゆっくりと降りてくるものがあった。
風に揺れる銀髪を押さえ、額に手をかざすと、ほむらはその船を認めた。
「あの船は‥‥」
――その船の名は、“極光”と言った。
全員「(感動)格 好 よ す ぎ ! (=´∇`=)」

今日も地球上空を静かに航行する強襲揚陸艦“極光”。
だがブリッジから聞こえてくるのは極秘作戦発動の命ではなく、旧知の2人の老人の騒ぎ声だった。
ヴォイド教授「どうじゃ、これで手も足も出まい」
鉄大和「むむむ‥‥だが‥‥、この手があった!」
![]()
2人はマグネットのついた宇宙用の板で、囲碁を打っているのである。
ヴォイド教授「しかしお前さんとこうして打つのも久し振りじゃのう。前に打った時は‥‥そうだ、お前さんがまだ若い頃じゃ。腕利きパイロットだのと抜かしておった頃じゃったのう」
鉄大和「う、う、うるさい、それよりおぬしの番じゃ!」
美人オペレーター達「‥‥くすっ」
もうしばらく経てばジャズが流れ、馴染みの客がドアを叩くであろう“Endless Opus”。
そこには困った顔のダニエル・ペッパーと、エプロンに身を包み、決意を固めた少女の姿があった。客はまだ一人しかいない。
クローン体とはいえ、同じ意識を持ったAIが地球に為した罪は消えない。セラフはその罪を償うことを決意したのだ。
セラフ「じゃあわたし、ダニエルさんの店を手伝おうと思います。お酒の名前も、サックスも、まだだったけど、これからちゃんと覚えます」
それを聞くと、ただ一人の客は立ち上がった。
カーロス「そういうことだ。じゃあ、セニョリータのことは後は任せたぜ」
ダニエル「おい! まさか、厄介ごとは全部俺に押し付ける気か?」
火星人は答えず、身を翻した。ドアに向かいながらつばの広い帽子に手をやり、ちらりと2人を振り返る。
![]()
カーロス「フ‥‥火星じゃあ常識だぜ」
爆音と共にHonkey Talkが遠ざかって行き、後には途方に暮れるダニエルと、可愛いエプロンを着た少女だけが残された。
窓から覗いているキースたち「 (´∀`)bグッジョブ」
RLの人「 (´∀`)bグッジョブ」
And so, the curtain dropped,
under the sunlight after crisis of the Earth .....
-XYZ-

というわけでアクトはこれ以上ないぐらい盛り上がって終わりました。
5人だと見せ場の公平な分配が難しくなること、公式シナリオでもいわゆるハズレ導入が時々あることから4人ぐらいがベストかなあと常々思っていたのですが、今回はうまく行きました。
事前準備の甲斐あって方向が違うキャスト陣をうまく揃えてレジェンド級紳士&巫女同盟が結成できたこと、戦力や神業的に余裕があって本筋以外のところでも色々なことに使えたこと、単に目立つだけではなくてわきまえつつ美味しいところをかっさらっていくくテクがあったりしたからでしょうか。あとは種々のマジックがあったりなかったり。とりあえず宿命の戦士アリゲーターとスカイブルー・レイヴンに続く伝説は鉄大和艦長がもらったッ!( ̄∇+ ̄)
その後はポストポストアクトで食事&飲みに。イロイロな話をしたりとか。それを尻目に横で「そうですね、この同人誌買ったのはまだ晴海だった頃かも」「じゃあ漏れが手で渡したかも知れませんね」とか「昔はバーストヒールがカコヨかった‥‥」「地下道で痛みを堪えてIANUSに命じて眠りますよね」とかロートル全開な話をしたりとか。(゚∀゚)イヒ!
同人誌の作者さんとその読者が、その後ウン年も時が流れに流れた後にこうして一緒に卓を囲んだりするのを考えると、ネットを通した人の縁は不思議なものだなあと思ったりもしました。
まあ何にせようまくいったアクトというのは気分の良いものです。本当に面白いアクトだったなあ、これは(魔王風)
〜おまけ〜
ほむらの中の人「“極光”が発進するシーンでも<※ワーニング>使おうかと思ったんですよ (・∀・)y-~~」
RLの人「そうですね、あそこで使われるとさすがにちょっとアレですね (´ー`)y-~~~」
ほむらの中の人「でもオペレーター全員巫女ですよ?(グルグル)
名前もパワーアップしましょう。強襲揚陸艦“極光”から駆逐艦“朝霧”あたりで」
RLの中の人「やっぱり (´∀`)b 許可」
〜おまけのおまけ〜
公開後細部に間違いを発見して直したN◎VAセクションの |
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