
『オリンポスの英霊』
〜エレガントN◎VA特別編 TNDオンラインリプレイ〜
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[RL]:『オリンポスの英霊』第三回準備中‥‥
[RL]:さて、皆さんお忙しい中お集まりありがとうございます
[RL]:今宵は第三回ということで、
[RL]:クライマックスフェイズまでの展開としたいと思います
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| Scene: 009 レアリエンの選択 |
[RL]:まずは‥‥前回の舞台裏判定と
[RL]:降下判定で最終順位を決定するあたりから再開しようと思います/
[RL]:では、ナガスネヒコ、マックス、玉葉、フィーンドの順で降下判定と、舞台裏のリサーチ判定を行いましょう/
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Nagasunehiko: 076 Gyokuyou & Circus: 068 |
Max & Skyre: 071 Fiend & Party: 047 |
[ナガスネヒコ]:了解や。トループは確か残り1グループなんで放置して‥‥今更ながら◆後方処理課の思惑 について。封印されていたアドレスとはいえ、何もこんなトコまで追いかけてくる理由がちょっとわからへん。>>
[RL]:◆後方処理課の思惑
[RL]:※リサーチ開始時にこの項目を調査できるのは『ニューロT』のみである。
[RL]:<社会:ストリート/ウェブ/企業>
[RL]:<コネ:企業関係のコネ>
[RL]:18/
[ナガスネヒコ]:シーンカードがニューロだったはずなんで、クズ札切ってキー効果、<Web><電脳>。マイナーでサヴァン、ウェブライブラリ。10+5+2+2+11=‥‥30!?
[ナガスネヒコ]:あ、スートは理性です/
[RL]:◆後方処理課の思惑
[RL]:18 後方処理課第2班は、アドレスを奪取できるほどのニューロ、
[RL]:つまり『ナガスネヒコ』たちの技術を危険視、
[RL]:オリンポスの機密ごと抹殺するつもりである。
[RL]:ただし、正面からキミたちとやりあうのは損害が大きいと考え、
[RL]:三人がオリンポスに侵入し、その攻略で疲弊するのを待っている。/
[ナガスネヒコ]:ははァ。流石悪魔。案外ヤらしいなァ。おっと、降下度はこれで106、と/
[RL]:さて、これでナガスネヒコは降下達成値が106になります。
[RL]:続いて、表舞台に登場したマックスくんと、玉葉さんの降下判定をどうぞ/
[マックス]:では、こちらもニューロがシーンカードなのでキー効果。クラブ2を捨ててスペードのA相当、<電脳>+<売買>+<フリップ・フロップ>+<01フィーリング>+<社会:ウェブ>、理性8+11+8=27。十二聖人の守護の呪符(DFオウガ相当)を購入、同時に項目『◆オリンポス11破棄に関するデータ』を調査します。降下度が+27して98。いよいよ深淵の光が見えてきました。/
[RL]:◆「オリンポス11破棄に関するデータ」
[RL]:※リサーチ開始時にこの項目を調査できるのは『フェイト』のみである。
[RL]:13 現在、『玉葉』は電脳意識体として、この記録ファイルに閉じ込められてしまっている。
[RL]:ファイルは火星のネクサス、オリンポス11の中におかれている。
[RL]:15 ファイルから出ることができないのは、データが電脳麻薬『鏡の欠片』に汚染されており、
[RL]:外部セキュリティからアクセスを拒否されるため。
[RL]:17 脱出は、オリンポス11のメインフレームに直接アクセスし、
[RL]:命令を実行するしかない。すなわち、メインフレームへの到達が必要となる。 以上です/
[RL]:最後に玉葉さん、判定どうぞ/
[玉葉]:えーっと、他に調べてない項目はありましたっけ?>RL
[RL]:そうですね、『オリンポス山』そのものはまだだったような?/
[マックス/偽スカイア]:『◆オリンポス山 13/15、◆オリンポス11 12/16/18 が残っております、玉葉殿』/
[RL]:◆オリンポス山
[RL]:<社会:テクノロジー/ウェブ/軌道/火星>
[RL]:<コネ:火星関係のコネ> 13/16
[RL]:ただ、若干意味は薄いかもしれませんが。装備購入などでもいいですよ/
[玉葉]:はは、実は<売買>もってないのでw ではオリンポス山について調べてみます
[玉葉]:あ、降下判定と組み合わせつつ、です>>
[玉葉]:<電脳><社会:ウェブ><01フィーリング><事情通>で、クラブの10>>
[玉葉]:達成値は10+6+3+4+3=26です/
[RL]:◆オリンポス山
[RL]:<社会:テクノロジー/ウェブ/軌道/火星>
[RL]:<コネ:火星関係のコネ>
[RL]:13 火星にある、太陽系最大規模の休火山。
[RL]:底部直径500q以上、高さ約2万4000m。
[RL]:周囲には多量の隕石クレーターが存在し、
[RL]:この物語においては火星開発の資源採掘プラントが数多く建設されている。
[RL]:15 オリンポス山周辺の研究施設、資源採掘基地は、
[RL]:千早家、御門家、フェスラー家、サーティグ家など
[RL]:12系統のハイランダーたちに所有される積層都市になっており、
[RL]:「オリンポスの12柱」と呼ばれている。
[RL]:11番目の積層都市は、「オリンポス11」で、現在閉鎖中。 以上/
[RL]:というわけで、最後に“フィーンド”の降下判定。
[RL]:達成値23で、合計は70となります。では、舞台裏判定は終了。
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| Scene: 010 青い吹雪の向こうに |
[RL]:次は、ナガスネヒコさんのシーンに戻りましょう。
[RL]:シーンのリクエストがあればどうぞ。シーンカードは、カタナ。/
[ナガスネヒコ]:あー。RLさま。マックスさん。一度ちゃんとマックスと話をしてみたいんですが、よろしいですかね。
[マックス/偽スカイア]:『もちろん! あるじどの共々、喜んで馳せ参じましょう!』
[RL]:了解です。では、ナガスネヒコとマックスは自動登場で/
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Nagasunehiko: 106 Gyokuyou & Circus: 094 |
Max & Skyre: 098 Fiend & Party: 070 |
[RL]:では、舞台の描写だけ流しましょう‥‥
[RL]:電脳迷宮の遥か底。最後の階層へ繋がる長い、透き通る螺旋階段が見えてきた。
[RL]:視界が徐々に青く染まり、
[RL]:遥か地底から吹き上げてくる青い吹雪が、
[RL]:キミたちの周囲を舞い飛んでいる。
[RL]:オリンポス山の最後の難関、殺人攻性防壁、
[RL]:「ハート・オブ・メイルシュトローム」が‥‥キミたちの行く手を阻んでいるのだ‥‥/
[マックス]:では登場。攻防を続ける玉葉さんとフィーンドを越え、ナガスネヒコとマックスがトップにやってきました。透明な螺旋階段の周囲をスピンしながらスカイアが飛び、その背中にマックスが乗っています。青い吹雪が回りに舞い散っています。/
[ナガスネヒコ]:では。その青い暴風の中で立ち止まり、概念的に“腰掛け”、ナガスネヒコはキセル――AIがダイレクトにインストールしても大丈夫なように電脳ドラッグの効果を弱める干渉プログラムのアヴァター――を片手に、マックスのほうを見―――>>
[ナガスネヒコ]:こう、語りかけます。
「なァ、ボン。何だかんだでここまで来たンはええけど――ボンはなンで、ここに居るんや?」/
[マックス]: ふだんは心優しいマックス坊やは、暴風の中でもそんな風に飄々としているナガスネヒコにだけは、なぜか苛立ちを感じるようです。
[マックス]:「別にオリンポス破りでヒコ助に勝ちたいなんて思ってないよっ。いつかの借りを返してないし、地球からタイムラグのある遠い遠い火星リージョンで勝手にフラットラインされたら、探すのが大変なんだ。それに――AV◎Nの実況中継スレッドがナガスネヒコの話題で独占なんて、なんか面白くないよ」/ |
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[ナガスネヒコ]:それを聞きつつ、ボーっとキセルを吹かしていたのをふと止めて |
[ナガスネヒコ]:「そんでボンが来た。せやけど、ボンはいつもはなンかこう、妙にクールっちゅうか‥‥だからワイは‥‥あー」 くっくっく、と笑いはじめま。/
[RL]:ナガスネヒコとマックスの間を、蒼く輝く死の吹雪が駆け抜けていきます。あたりは静寂です/
[マックス]:笑い出すそんなヒコ助によけいに苛立ってきたマックスぽんは
[マックス]:「だったら、正々堂々と勝負しようじゃないかっ。オリンポス最深部の光は、あの台風の向こうにもう見えてるよ。“ウィザード”の称号をヒコ助とぼく、どちらかがもうすぐ手に入れることができるんだ」
[マックス]:と、スカイアが吹雪の中に羽ばたく準備をして勝負の構え!/
[ナガスネヒコ]:その真摯さにさらに笑いつつ、
「いや、ちゃうねん。なんやろな。妙に嬉しかったっちゅうか――ほら、AIに真面目に付き合ってくれるヤツって、そう居らんやろ」>>
[RL]:登場があればどうぞ/
[玉葉]:<社会:ウェブ><電脳><01フィーリング>でクラブの3+6+4+3=16で登場します>>
[玉葉]:「──ようやっと火がついたのかい? まったく、のんびりした連中だねェ」 |
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[ナガスネヒコ]:言って由良り、と袖をはためかせて立ち上がり。
「せやけど、そうやな。せっかく楽しくなってきたんや――真面目にやるか? 日本軍製作戦術AI登美能那賀須泥毘古、ワイも本気でやらせて貰うわ――」と、マックスを見据る/
[マックス/スカイア]:『うむ。登美能那賀須泥毘古――ひとつひとつが意味を持つ象形文字の組み合わせからなる漢字による識別名。アルファベットに縛られた我ら通常のAIから見ると格別な響きを持ちますな。ヒコ助殿、存分に参りましょう‥‥おや、玉葉殿も参られたようだ』と、青銀のAI竜は悠然と構えています。/
[RL]:玉葉の背で、飛ばされないように隠れているサーカスも、その視線は最下層に注いでいます。そして、ここで‥‥
[RL]:上空から、巨大な悪魔のアイコンが、凄まじい速度で距離を詰めてきます。
[RL/フィーンド]:「‥‥捕らえたぞ、ナガスネヒコ! 部下どもをやってくれたなァア!!」/
[RL]:ではシーンを閉じる前に、神業の宣言があれば聞きましょう。
[RL]:フィーンドですが、《電脳神》を宣言し、キミたちの中心を突破して最下層に降り立つつもりです/
[ナガスネヒコ]:では2発ほど使いますー。
[RL]:どうぞ!/
[ナガスネヒコ]:上をちらり、と見てぼやきます。
「なんや、せっかく燃えてきたんや。ワイに付き合ってくれてるわけやないオマエには、残念やけどワイも付き合ってやれんわ――ええんか、こンなところで油売ってて」>>
[ナガスネヒコ]:言うと同時に、現実世界、千早重工ビルに画面がチェンジ。そのビルに向かい、真っ直ぐに突入していく大型飛行機――ナガスネヒコがコントロールする、質量爆弾!>> |
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[ナガスネヒコ]:画面がこちら側に戻り、ナガスネヒコが言う。 |
[RL/フィーンド]:「(激しいノイズ)‥‥こ、この野郎! ついに、やりやがったな!」
では、第二班は悪魔を残して全滅です。
[マックス]:「あれは‥‥ヒコ助のやつ、地球から4分もタイムラグのある火星ネクサスにダイブしながら‥‥同時に環太平洋リージョンの千早ネクサスにも同時にアクセスして罠を仕掛けていたのかっ?」
とAIのみが為しえる超☆技巧にびっくりしています。/
[RL]:で、続いてナガスネヒコの神業ですね。そのあとフィーンドの《電脳神》の処理に移ります/
[ナガスネヒコ]:あせるフィーンドを見てニヤリ、としつつ
「言うたろ、トラップは仕掛けてるって。まだまだ、見せ場はこれからやで!」>>
[ナガスネヒコ]:「ワイの本来の機能は、単独での拠点制圧、および防衛。そン中には無線地域も含まれる。‥‥Webのないトコに行けるンに、つながってるところに行けへん道理はない! つまり、この程度はワイにとっては障害にもならん、っちゅうことや!」>>
[ナガスネヒコ]:両腕を高く上げ、袖が広がり、両袖から吹雪を吹き飛ばし、なおその奥を焦がすほどの熱風――ICE・ブレイク――が吹き荒れる。≪突破≫を使用! 吹雪の壁を吹き飛ばし、降下度を50ゲット! これで降下度156!
[RL/フィーンド]:「ふ、ふざけやがってェェェェ!!」
絶叫と共に核撃の炎が、蒼い吹雪をなぎ払い、最下層へ伸びていきます/
[マックス/スカイア]:『お見事! 生身の人間の脳では限界があり、あるじどののような方ではなかなかできぬ技ですな。さすがヒコ助殿。フジタ・サイバーガードは電脳網拠点構築用の戦術AIに、電脳の大海から貴重な拾い物をしたようです』
と物知りの竜はうんうんと頷いています。/
[RL]:その直後に、フィーンドも《電脳神》を使い吹雪を突破しますが‥‥PC番号順で言うと、ナガスネヒコが最下層到達、でよろしいでしょうか>皆さん/
[RL]:神業の宣言があればどうぞ。演出をしてシーンを切りましょう>各位/
[玉葉]:ナガスネヒコの放つ凄まじい力に、吹き飛ばされそうになりつつ口元に笑みを浮かべています。 |
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[マックス]:では、玉葉姉さんに刺激され、負けじとマックスが乗ったスカイアも速度を上げ、吹雪が舞い散らされた空隙に突っ込みます。
[マックス]:「まだ勝負は終わってない。本物のカウボーイはこれぐらいで負けを認めたりしないよっ!」
[マックス]:しかし、しばらくして「‥‥うーん、だめだっ! ここで黙ってたら、ぼくはきっと後でずっとずっと後悔する‥‥おい、ナガスネヒコっ!」>ヒコ助
/
[ナガスネヒコ]:その呼びかけには実に嬉々として
「何やッ、ボン‥‥いやさ、マクシミリアン・ダグラス!」/
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[マックス]:「今のICEブレイクもすごいけど、千早ネクサスの近くで、二班とフィーンドを相手に戦ってたね。千早ブランドのトレースプログラムを出し抜く最善手‥‥ぼくは絶対、先週発見されたプログラムのバグを利用するバックドアを使う手だと思ってた。うーん、くそっ、正直に言うよ!」>ヒコ助 / |
[ナガスネヒコ]:少し考えて、 |
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[マックス]:「ああ。あのバックドアの手はまだ使えたんだ。でも、ヒコ助がやった震脚からの砂嵐で空間構造を歪ませる方法、ぼくはぜんぜん思いつかなかったよ。だから――ヒコ助の方が上なんだ。今回はお前の勝ちなんだよ!」/
[マックス]:「ヒコ助には無意味でも、ぼくには重大な意味があるんだ。ぼくはいつかカウボーイになりたいと思ってる。本物のカウボーイは“ニューロの名誉”を重んじるんだよ。だから悔しいけど、今回はお前の勝ちを認めるよっ!」/
[ナガスネヒコ]:では、それに答えて、楽しそうに、けれど少しだけ悔しげに
「勝ち、か。‥‥言うてもな。ホンマに、気づかへんかったんか。マックスの入ってきた入り口だけは、ホンマもんのワイの防壁やったんや――ワイも、悔しいから言わんかったけどな! くそ! ええわ、ワイの勝ちで、借り1にしといたる!」/
[マックス]:「うん。本当の勝負は‥‥いつか、地球のネクサスのどこかでやろう。さあスカイア、いけっ!」>>
[マックス]:‥‥というわけでさらに《電脳神》を降下度+60の目的に使用します。目標は‥‥ナガスネヒコ! 降下度は156からさらに216に上昇。スカイアの吹いた息が魔法の幸運の風となり、熱風の中でトップを疾走する元伏雷のAIにさらなる速度を与えます。最難関のハート・オブ・メイルシュトロームを余裕で突破できるほどの幸運の風を!>>
[マックス/スカイア]:『やれやれ、あるじどのがそうお望みなら仕方ありません。我輩の眷属の偉大なる一騎、幸いの竜フッフールの幸運の風の力を授けましょう。国津神に相応しき神風とはいきませんが、これを我ら“空を求める者”からの餞別としてくださいませ。 |
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[マックス/スカイア]:――さあナガスネヒコ殿。いざ、疾くと往かれませい!』 /
[RL]:では、“ハート・オブ・メイルシュトローム”の蒼い輝きを抜けて、その先に広がるものは‥‥ シーンエンド。
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| Scene: 011 世界の果て |
[RL]:では、本日最後のシーンです。シーンプレイヤーは、玉葉さんにしましょう。
[RL]:オリンポス11の最下層で、それぞれが見たものは‥‥というシーン。
[RL]:キャストは全員登場で、シーンカードは‥‥カゲムシャ。冥界の供物。
[RL]:カード交換などあればどうぞ/
[ナガスネヒコ]:こちらはOKです>交換
[玉葉]:こちらもOKです<交換
[マックス/偽スカイア]:『いにしえの夜の剣いうところの、運気は十分巡っております。ささ、進行をどうぞ!』/
[RL]:ではシーンを開きます。全員登場で、登場順は任意で構いません。
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Nagasunehiko: 216 Gyokuyou & Circus: 094 |
Max & Skyre: 098 Fiend & Party: 130 |
[RL]:‥‥決着がついた。
[RL]:今、キミたちはオリンポス11の最下層に到達した。
[RL]:そこには、
[RL]:オリンポス山の地下水脈が地底湖となって静かにきらめいていた。
[RL]:幾多のニューロたちが目指した場所。
[RL]:ほんの一握りのニューロだけが辿りついた場所。
[RL]:そこにあったのは、静謐だった。
[RL]:何百体もの人造人間の死体が、積層都市の最下層、青く輝く湖の水面で朽ち果てている。 |
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[ナガスネヒコ]:水面に波紋を浮かべつつ、しかし沈むことはなく立ち。
「宝の山っちゅうには悲しい眺めやな――アレが、オリンポスのイザナミはん、か」 後ろに声を投げかけ/
[RL]:では、登場があればどうぞ/
[マックス]:では登場。風の如く一番乗りを成し遂げたナガスネヒコからしばらく遅れ、翼を広げた青銀の竜がふわりと舞い降り、青い湖に静かに波紋を広げます。>>
[マックス]:「ここが‥‥最下層なのか‥‥」/
[マックス/スカイア]:『然り、ヒコ助殿の言うように日本神話ではイザナミですな。冥界の王ハデスから贈られたザクロの実をいくつか食べたために、女神ペルセポネは冥界の王妃となったと言われています』/
[RL]:ナガスネヒコがふと見上げた電脳構造物の壁際には、
[RL]:ここに辿りついたニューロが残したものか、ホログラフで書かれたメッセージが残されています。
[RL]:“世界の果て” と‥‥/
[RL]:この静寂を最初に見たナガスネヒコは、最初のゴールデンルールどおり、任意の神業がひとつ増えます。
[RL]:貴方はいま、“ウィザード”の称号を手にしたわけです。オリンポスの秘されし過去と共に/
[玉葉]:「“鏡の欠片”に取り込まれたのはギガトロンの命名より後だろうに、随分と皮肉なもんだねェ‥‥」
一番最後に到着したはずなのに、気がつくと水面に漂っています。/
[RL]:ちょうどキミたち三人の降りた反対側の水面に、大きな翼を広げた悪魔のアイコンも降り立ちます。
[RL]:フィーンドは、先ほどまでの怒りを少し抑えたような表情で、キミたちをねめつけます/
[RL/フィーンド]:「‥‥ついに終点か。ここまで来ちまうとはな。上の思惑通りとは、反吐が出るぜ」/
[マックス]:あまりに美しい透き通った湖に眠るレアリエンたちの死体をちらりと見たマックスは
「太陽系を救った英霊たちは‥‥ここに眠っているのか‥‥」と首を振って、
[マックス]:「ヒコ助。フィーンドの奴も来たけど、お前が一番だよ。おめでとう。“ウィザード”の称号はヒコ助のものだ」/
[RL]:フィーンドはマックスのセリフを無視して、こう呟きます。
[RL/フィーンド]:「‥‥オリンポス破りをやったものの運命は、二種類しかいない。俺たちの「首輪」を付けることを受け入れて、犬になって地上に帰るか」
[RL/フィーンド]:「ここでフラットラインして、伝説になり、二度と地上には帰らないか だ‥‥。てめェらはどちらだ?」/
[ナガスネヒコ]:「一番ってのも、今は複雑やけど‥‥ま、貰とくわ」 |
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[玉葉]:「まったく‥‥無粋の極みだね、二班の若造は。アンタも同じニューロなら、答えなんて分かりきってるだろうにさ」>> |
[マックス]:悪魔の語る真実に軽いショックを受けますが、後ろを振り返って表情を明るくすると
「あ、玉葉さん! サーカスも無事だったんだね」/
[RL/サーカス]:「はい。マックスさん。‥‥皆さんなら、もしかしたら。この都市の運命を解放できるかもしれません‥‥」祈るように呟きます/ |
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[マックス]:しばらく考えて |
[マックス]:「ぼくがいつかなりたいのは、ただのウィザードじゃない。カウボーイだ。本物のカウボーイは人殺しなんかじゃない。カウボーイはみんな魔術師(ウィザード)で、その上新しき夢想家(ニュー・ロマンサー)なんだ。そして――彼らは“ニューロの名誉”を重んじる。誰が、ヒコ助に負けた悪魔の言いなりになんかなるものかっ!」
と拒絶!/
[RL]:では、古のデジタル・ファンタジーに登場する大悪魔のアイコンが、そのセリフに身震いします。 |
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[RL/フィーンド]:「まさしくここは、“世界の果て”だぜ。いいだろう、相手してやる!」
[RL/フィーンド]:「本物の“ウィザード”になって、地上の光を見れるかどうか、俺の牙をすり抜けてみな!」
[RL]:というわけで、最終戦闘に突入します。
[RL]:カット進行は次の回からとしましょう。
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[RL]:シーンの最後。 |
[RL]:女性はゆっくりと水面に舞い降ります/
[マックス/スカイア]:『ヒコ殿、玉葉殿、ご注意めされい。あの管理AI、通常ランクではない上に‥‥自我思考回路のかなり根底の部分まで汚染されているようです!』/
[玉葉]:「やれやれ──年寄りを働かせようなんて、どいつもこいつも敬老精神がないったらありゃしない。‥‥さぁて、ウィザードのお手並み、拝見させてもらうよ、ナガスネヒコ!」/
[ナガスネヒコ]:スカイアの注意に頷き、玉葉の激励に袖を振り。
「成程。黄泉のもんを食うたら戻ってこれへん、か。‥‥哀しいなぁ。イザナミはんは、どんだけ独りやったんやろな」 ギリ、と歯を強くかむような音。
「千早の方針かなんか知らんけど、あんな哀しいンに、ウィルス除去もせんと独りにしとくンか。‥‥何や、ごっつぅ‥‥むかつくわ!」/
[RL]:では、最後の叫びと共に戦いの幕が上がる! シーンエンド。
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[RL]:続きは次回、最終回といたしましょう!
[RL]:ではこれにて、「オリンポスの英霊」第三回を終了といたします。
[RL]:みなさん、遅くまで本当にお疲れ様でした!/
[玉葉]:了解です! 英霊の見守る地にて、最終決戦をいざ!/
[ナガスネヒコ]:お疲れ様でしたーッ! 長広舌が多くて申し訳なく! 次回はいよいよ決戦ですね!
[マックス/偽スカイア]:『お疲れ様で御座います。遠い火星の底のウィザードの戦いの様を、AV◎Nの方々、そしてAI並びにαの姫にもしかと伝えましょうぞ!』/
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