| Gray Room OFF 2nd. |
TRPGの夏の終わりの祭典のJGCを控えて暑かったり急に涼しくなったりする今日この頃。
当サイトのリンク先でビジターさんでもあるD時代の熱いサイトのひとつ【Gray Room】が昨年の第1回に続き第2回のオフ会(告知ページ)を開くことになり、お邪魔させていただくことになりました。
外部ですし生息範囲の違う方もいますし知らない方も多いので、ふつうに参加してそれで終わろうと思っていたのですが。何やら一部からプレイレポを期待するというか上がって当然と思われているようなそこはかとない期待を感じてガクガクしたので、一応記録に残そうと思いまする。

今回は参加者が都合20人、PL4人RL1人の5人でABCD4卓に分割。先方は1アクトに掛かる時間も短いスタイルで遊んでいるので各卓で2本、RL共通もしくは交代で遊んでいく形式でした。
Webに接続できて事前準備がBBSなどで行える環境の人同士がこのような場合に遊ぶ時によく見られるのは、ツリー式BBSや2chのようなスレッド式BBSを使用してRLがツリーorスレッドを立てて参加者募集。まずは卓に人を投入して面子が決まったら該当卓の参加者の中でプレアクトテキストなりに従って、使うキャラを決めていったりして調整するものです。
Gray Roomオフでは形式が違い、なんとか事前に全アクト8個分のプレアクト情報を提示。参加者は全員どの卓のどのスタイル枠が希望かを第三希望まで出し、全部集計の後に卓分け。さらにその後で卓ごとに調整があれば行うというものでした。第三希望まで採るので丁寧ともいえますが、集計する側には負担が大きく、時間も掛かる形式ですね。
セッション用BBSでは最後の書き込みは前夜から当日朝まで掛かってキャスト情報の提示が完了。
ちと自分的には仕事とコンテンツ作成とシナリオ入手と状況把握とアクトの準備とでハードスケジュールだったので、前日の別口のゲェムの予定をキャンセルして休息と準備に充てていたのですが、何とかぎりぎりで使用キャストの情報などを押さえることができました。
当日は早めの集合時間に某所に集合。よく会う某NHKトリオの某二人がいないので時間をいつもと30分間違えてるんじゃないかなぁと思っていたら何だかそんな感じで。前日東村山でグラホパーズとハッスルしてさらに深夜まよキンでエローイことをしていて集合時間を忘れていたよーです。エローイ。
今日は緊張しているという同卓のアイス・ブラッドさんや紅河さんと挨拶したりしながら昼食へ。初対面の人が多いのでキャストデータの事前提示なども今日は割としっかりやりました。最大達成値などをきちんと意識しているのがやはり若い世代ならではですね。自分RL分はキャスト管理シートに記入して確認したりしながら。C卓となった我々5人はいざアクトへ挑むのでした。

And
so, they appeared on the landscape of tender city .....
Handle: 琴見 優真 (ことみ・ゆうま)
Style: トーキー◎●, ミストレス, ヒルコ Age: 26 Gender: ♂
BIOSの研究所で実験体として生み出された青年。脱走した後はN◎VAに渡り、フリーランスのトーキーとしてペンを武器に戦っている。性格がウェットなのが玉に瑕。
もう何年も前、グリーンエリアの片隅で優しい街を眺めていた少女がいた。名はティフィー。優真はその少女が優しい街の瞬間を残すことができるよう、カメラをあげた。それから数年。再び、ティフィーと再会することになるのだが‥‥?
Player: 紅河(こうが) 【Gray Room】
▼Gray Roomの副管理人の紅河さんです。トーキョーにいないのはM○●Nの大学に受かってそちらに行っているからだそうでした。スタイルはタタラ, マネキン, ミストレスだそうでーす(本人談、他人にあらず)
PC2担当、何やら苗字も名前も非常にヒロインぽいかほりのする琴見。うっかりすると脳内IMEが女性に誤変換しそうです。RLのIBさんの脳内IMEも誤変換してゲストのヒロインのティフィーがうっかり「お姉ちゃん」と呼びそうになっていました。(笑) 危ない危ない。アクトシートにもしっかり「お兄ちゃん」と書いてこれでオッケイ。(´∀`)b
ゲストヒロインを全力で拾いに行くその姿はまさにPC1。真のPC1に相応しい主人公台詞も多数!
Handle: 最上 天音(もがみ・あまね)
Style: カブキ◎, フェイト, ハイランダー● Age: 20 Gender: ♀
新星帝都大学芸術学部の2年生。生活費の為に書いている似顔絵が好評である。完全ウェット、性格もウェットな女子大生。
災厄の街のアーティストたちを震撼させた写真、『わがままな男たちの街』。あの九条政次も涙してしまった写真である。この写真の撮影者を探し出してくれと頼まれたのだが‥‥?
Player: YAN
▼M○●Nから来たならこちらはST☆Rから。遠方から来たYANさんという方でした。作って来たのは<知覚>+<※シャープアイ>で観察したり<芸術:絵画>+<※マエストロ>するキャスト。このシナリオにはぴったりですね。
Handle: “ジャック・オー・フロスト”氷河 譲治 (ひかわ・じょうじ)
Style: クグツ◎●, バサラ, カゲ Age: 39 Gender: ♂
革命以前の時代から千早重工査察部後方処理課第三班に所属していたベテラン工作員。既に妻と三児あり、笑みを絶やさない人のよい小父さんといった風情だが、仕事中はその顔のまま人を殺めることができる。強力な氷の元力の使い手。過去に家族と別離した経験があり、家族や親子の絆を重んじる一面あり。
かつてN◎VAセニットの為に働いた折の功績を認められ、ふたたび千早怜呀に呼び出されることに。光の差さぬ深海の底、命じられたのは特務警察に潜入しセニットへのテロ容疑者を探るという秘匿任務だった‥‥
Player: 松本哲也
▼ぽっくんと世代が同じロートル同盟(爽)の松本さんでーす。もともとのシナリオでは千早怜呀の《腹心》を想定していたPC4のクグツ枠に、氷河が登場することに。実は最初の版は1st〜2nd時代の古い後方処理課時代からいるという氷河は、今のD時代からすれば文句なしのベテランですね。僕もあちこちのアクトをはじめGFコンでも目撃した記憶があります。こっちはRLでしたけどネ!
Handle: “星影の猟犬”静元 星也 【Profile】【66q】
Style: イヌ◎,マヤカシ,カブトワリ● Age: 26 Gender: ♂
ブラックハウンド生活安全課の警官。魔剣化された拳銃に宿る秘幽体を操り、鋭さを増した射撃の腕を持つ。入隊から数年、華々しい機捜課の影の生安課で経験を蓄え、変革の風が吹く時代には巡査部長に昇格した。生真面目で優しく、実直なところはあまり変わっていない。
N◎VAセニットへのテロリズムを画策する重大テロ容疑者として手配されたのは、かつてハウンド隊長がマスター・ハウンドだった頃に反発して辞職した先輩、角田省吾(かどた・しょうご)だった。SSS隊員だという氷河 譲治と共に捜査に当たることになったのだが‥‥?
▼そういえば第一回Gray Roomオフにお邪魔した時もイヌ枠で彼だったなあと思いつつ。星也がPC1になってしまいました。RLのIBさんたちがキャストデータをしっかり見てきたそーです。(震) それでここ数日のアクセスログにGray Roomのリンクページ「FEAR系TRPGリンク」からのアクセスがやけに多かったのかっ!(笑)
IBさんによるとPC1に相応しいウェットなイヌで助かったとのことですが。確かに星也はそういう役回りも似合うのですが。問題は、中の人がPC1属性ではないことですけどネ!ヽ(@▽@)ノ
Ruler: アイス・ブラッド(IB)
▼【Gray Room】の魔王ジニアどんの大学のサークルの後輩さんです。(ははー) 昼にわざわざ緊張しながら挨拶いただいたのでネット者が初対面で会う時の約束(うそ)として「噂はかねがね聞いております」と答えてしまいました。てへ。
Gray Roomのセッションレポートにも頻出、学生の利点を活かしてプレイ頻度もかなり高いようです。魔王軍の後輩のワカモノということはかなりのツワモノに違いありません。かっこいいアクトが好き!とのことでした。
プレアクト情報完備、テストプレイも済ませたショートながら優しく哀しい物語が幕を開ける‥‥
OFF会告知ページ > 『わがままな男の街』プレアクト情報

〜 わがままな男の街 〜
トーキョーN◎VA the Detonation
「わがままな男の街」 グリーンエリアの片隅(わがままな男の街)で眼(カメラ)が優しく運命を見守っていた。 |
災厄の街を見下ろすイワヤトビル、光のまったく差し込まぬ深海の底。
かつて特務警察の若い女性隊員が足を踏み入れたこの専用執務室に入ってきたのは、3班のベテラン工作員だった。待っていたのはN◎VAセニットの若き元老。任務はセニットに害をなす重大テロ容疑者、元ハウンド隊員の角田省吾を追うこと。
氷河 譲治「ご期待に沿えるよう努力します」
暗闇の中に残った深海の怪物の呟く言葉。
千早怜呀「グレイマン議員‥‥うまくいけば‥‥」
新帝大の女子大生 最上天音は九条政次から依頼を受けるところだった。
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何気なく今日も関西弁を喋っている九条。
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そして『わがままな男たちの街』の写真の効果は絶大だった。天音も既に泣いていたのだ。
過去の記憶の中の優しいひととき。
夕暮れの街の風景の中でティフィーと会った琴見 優真は、少女に贈り物をあげた。
琴見 優真「このカメラがあれば、優しい瞬間を、永遠にできるよ」
ティフィー「ありがとう‥‥」
そしてハウンド基地、生活安全課の警官静元星也と出向してきたSSS隊員の氷河譲治は、
共にテロ犯の追跡に当たることになった。

そしてRLシーン。 タップを操る少女、そして一人の男‥‥
二人の捜査官はストリートへ繰り出す。
BH隊員星也「ところで氷河さんは、SSSではどのような部署で仕事を?」
SSS隊員氷河「(ゲフンゲフン) いや‥‥アーコロジー内の警備とか‥‥ですかね (´ー`;)」
中の人たち「直球やな!(笑)」
そして浮かび上がる男の名。マイク・グレイマン、テラウェア代表のセニット議員。
2年前のテロで半身を失い、それでもレッドエリア開発の活動を続けた彼の話は美談として伝わっていた。
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だがそれは情報操作の結果。彼は生き永らえるために、ある少女の体の器官の大部分を用いていたのだ‥‥
そして明らかになるもうひとつの事実。グレイマンすなわち灰色の男。あまり重要でないシナリオのオリジナルゲストだろうと誰もが思っていた。
だが! グレイマン議員の名はよく見るとN◎VA-DルルブのオーガニゼーションのP58のところにひっそりと載っていたのだ。なんだってー!?
少女ティフィーの父レアッタは既に死亡していた。
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彼女を引き取り、育てていたのはテロ犯として指名手配中の角田省吾だった。ティフィーは一旦姿を消し、電脳聖母事件の後にたびたびその姿を目撃されてきたという。
琴見 優真「(回想シーン)こんな写真を撮るのはティフィーだけだ‥‥」
かつて角田省吾がよく来ていた雑居ビル、眼下に街の風景を一望できる屋上。静元星也と氷河譲治の二人の捜査官が訪れた時、男はやはりそこにいた。
星也「角田先輩! ぼくは今でも猟犬の一員だ。あなたを逮捕しなければならいんですよ?」
角田省吾「これは俺の気まぐれさ‥‥」
自分に《制裁》で姿を消すハウンド隊員の向こうに広がる、優しい街‥‥
屋上にわらわらと現れる40人のクグツ軍団。何となく某トーキーSSS後編を連想するシィンだが、敵はテラウェア。
だが、氷河譲治が指を鳴らすと、氷の嵐が一瞬だけ吹き荒れた。リーダーらしき男は尋問用に首から下、他の39人は全身が凍りつく。
だがその時、体を不完全な義体とした姿に成り果てた少女ティフィーが現れた。
ティフィー「あたしにいらないものは、みんな消えていいの‥‥」
恐るべき子供論理に従って攻撃開始。スタイルはバサラ, ニューロ, カブキ。
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<※マエストロ>で達成値を上げた<※パワーサージ><※元力:虚無>の本気攻撃が炸裂しまくる。低経験点キャストの多い一行は苦戦する!
最上天音「あ、でもよく考えたらわたしウェットです」
一同「なんだってー?!」
今日の優しい街にはキバヤシ生命体多数!(゚∀゚)
氷河譲治の本気の元力攻撃を少女はカメラのフラッシュを焚いて《チャイ》。ティフィーの神業もそこで尽きた。
琴見優真「思い出してくれ、僕だよ、琴見だよ!」
↑主人公台詞
少女ティフィー「‥‥だれ‥‥?」
琴見優真「約束したじゃないか、お前が写真を撮って、僕が文を作るって‥‥」
↑主人公台詞
少女ティフィー「優真‥‥おにいちゃん‥‥?」
星也の射撃が少女の暴走を終わらせた。最初から<※鎮圧>を狙っていたのだが、優しい街のなせる技か、差分つきダメージがアーマー分を減らした後に偶然きっかり[気絶]。琴見優真の腕の中に義体の少女は倒れこむ。
ティフィー「おじちゃんをとめて。あの人、本当は優しいんだから‥‥」

そして一気にクライマックス。
グレイマン議員はグリーンエリアに潜み、部下のクグツに身の回りを護衛させていた。
だが現れたテロ容疑者・角田省吾の手で、クグツ軍団はあっさり一掃されてしまう。
グレイマン議員「ひ、ひっ! お前らなんとかしろ!」
角田省吾「(無情に攻撃)」
クグツ軍団「うわー」
グレイマン議員「ひっ! や、やめろ!」
一同の中の人「ダメ悪役キター!(´∀`)」
あっさり気絶するグレイマン議員。現れた一同に振り向く角田省吾。銃を向けて近づく星也。イヌ, カブトワリ=カブトワリだった省吾は最後の《とどめの一撃》を後輩に向ける。琴見優真の《ファイト!》から《守護神》で最後の神業が尽きる。
琴見優真「僕が止めたんじゃない。祈りが通じたんだ!」
↑主人公台詞
対峙する角田省吾とキャスト4人。プロットはしたもののカット進行にはならず、神業で決着がついた。近寄った星也はかつての先輩の頭に銃を向ける。
星也「角田さん。あなたは自分のわがままを貫くと言った。
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だったらぼくも一度ぐらい、わがままを通させてもらいますよ」
響く一発の銃声。そして2発の神業が同時に使われ――

間一髪危機を逃れたグレイマン議員は無事、千早重工社員の手で安全が確保されていた。横柄な態度で氷河と並び、廊下を歩いてゆく。
グレイマン議員「何かあっては困るぞ。私は、篠原司法の方にも知り合いがいてだなぁ‥‥」
一同の中の人「ダメ悪役キター!(´∀`)」
氷河譲治「ひとつよい方法があります。――さ、こちらの部屋へ」
グレイマン議員「なんだ。おお分かった。案内しろ」
グレイマン議員「な、なんだ? この部屋は?? (゚Д゚≡゚Д゚)?」
氷河譲治「生きている限り、あなたの首はもうないも同然です。
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‥‥ですがこの街は、死人には存外優しいのですよ」
柔和な笑みから繰り出される一瞬の《不可知》攻撃。
差分いっぱいの一撃を受け、N◎VAセニット・テラウェア代表はただ一撃で殺され、災厄の街の表舞台から姿を消した‥‥
再び、災厄の街を見下ろす漆黒のビル。光のまったく差し込まぬ深海の底、闇立ち込める部屋の奥。
両手の上に顎を乗せ、冷血孤高の謀略家、深海の怪物と呼ばれる青年元老は極秘任務を果たした3班の班員を待っていた。
氷河譲治「‥‥どこまで御存知だったのですか」
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千早怜呀「お前が知る必要はない」
一同の中の人「怜呀ゼリフキター!(>▽<)」
最上 天音は、遂に名写真『わがままな男たちの街』の撮影者とその保護者と会うことができた。
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指名手配犯角田省吾は、捜査官との壮絶な銃撃戦の末に射殺。そう記録に残されていのだ。
琴見 優真が《暴露》でニュースを世界に伝えてからしばらく後。
彼のもとに一通の封筒が届いた。
中に入っていたのは世界中の、様々な風景を撮った写真の数々。
琴見優真「‥‥師匠を抜いちまったな‥‥」
写真のタイトルは、『優しい人たち』であった。
静元星也は角田省吾が好きだったグリーンエリアの雑居ビルで、機動捜査課の課長と街の風景を眺めていた。
星也「‥‥ぼくは入隊してから何年か経ちます。正義という幻想だけでは、この街が護れないことも知っています。でも角田先輩は、自分のわがままを通したいといっていました。
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――もしも、貫きたいわがままがあったら、課長や、機捜課の連中はどうするつもりですか」
冴子課長「そうね‥‥。私は、願わくば部下たちのわがままを聞いて上げられるような職場を、作りたいと思っているわ」
星也「そうですか‥‥ではこれで。また、人手が必要になったら呼んでください」
And so, the curtain dropped,
after the landscape of tender city .....
-XYZ-
アクト終了後
魔王ジニアどん「琴見優真はどうでした?」
琴見以外の中の人「真のPC1でしたよ!( ´∀`)」

ぽわぽわーん。というわけで1本目終了。抜き出しのダイジェスト版なのでごく一部なのですが。実際にはヒロインを全力で拾いにいく琴見優真のPC1台詞がもっと沢山ありました。いえーい(笑)
第一回のオフとまったく同じ感想をもったのですが、一番思ったのはやはりプレイスタイルや環境の違いから来る新鮮さですね。
計測していたのですが、12:20キャスト紹介開始&ハンドアウト読み上げ、12:35頃アクト開始、そして14:40頃終了。きっかり2時間で全てが終わっています。TRPGのアクトやセッションといえば5〜6時間が当たり前の時代も経ているロートル世代なオデ(はっはっはっは)からするとやはり時代は変わったなぁと思います。
リサーチフェイズ開始後は表舞台、舞台裏双方で、そのキャストが調べられる情報項目は全てRLが読み上げ。情報項目数やキーワードも少な目なのですぐプロットの糸は繋がり、キャスト同士の合流もすぐ。(そしてこの時互いを疑ったりする行動が少ない) プレイヤー側も手馴れた様子で時間の掛からないスムーズなプレイに協力していました。
アクトが短い時間ならいわゆる周知PLAYもありありというのも特徴でしょうか。今日も紅河さんがリライトされる前の版のシナリオはプレイ済み。今回は立場の違うキャストでまた試してみたというスタンスのようでした。
こういった形式の時間を掛けないアクトだとRLの指示通り社会判定するだけなので満足感がなかったり、物足りなかったりキャストの個性を表現し切れなかったりアドリブ能力が育たない面もありますが、これらは時間と相反するものなので仕方ないところでしょうね。
アクトの後はシナリオをより良くしたいとの実に前向きな姿勢の元で、感想や気付いた改善点も話し合いました。エエ話やなぁ‥‥w
それに2本目のRLとしては、1本目がショートで終わってくれるのは何より大きな助かりです。ありがたやありがたや。
そして2本目。急にRLを頼まれてイベント向けの短いシナリオがないので、コミーケで探したり知り合いを当たったりすることに。
結局この前の『えせ師弟来訪作戦』【ブルーノイズ】編にあるシナリオのリライト完成版を西方のガンツム軍曹様に頂いて使うことにしました。ガンチュムたんありがとうー。完全成功しましたよ〜(=´∇`=)
元々のハンドアウトは【■ Junk yard ■】(in Canberra AXYZ)の『ブルーノイズ』にあります。
初対面同士もいたこともあり、1本目で呼吸を掴んで、2本目はエンジンが掛かってさらにアツくなった所でどどんと開始です。

And
so, they appeared on the story of love, friendship, and betrayal .....
Handle: “藤御前”朝宮 晃 (“ふじごぜん”あさみや・あきら)
Style: レッガー◎, カリスマ, ミストレス● Age: 31 Gender: ♀
河渡連合藤咲組に所属する女レッガー。黒髪の日系人女性。藤咲竜二組長がりうじだった頃の元悪友にして忠実な部下で、現在の河渡の流れを良しとしていない。
イエローエリアにバー“アプリコット”を経営中。彼女を朝宮の姉御と慕う組員は多いのだが、いつも彼らが店にたむろっているせいで客が逃げてしまうのが悩みの種。
ある雨の夜。“アプリコット”のドアを開いたのは3年ぶりに姿を見せた常連客、リカルド・ロッシだった。死神のようにゆらりと現れた彼は、預け物を取りに来たのだが‥‥?
Player: 紅河(こうが)
▼2本目のミストレス枠に紅河さんが用意してきたのはExp20の新造キャスト。姉御は<※肝っ玉>4Lv+<※狂信者>で本人はリアクション、<※親衛隊>4Lvで連れているレッガートループの組員たちが<※鉄砲玉>+<※ダーティファイト>で攻撃力を補うタイプです。
N◎VA-Dの現在の状況ではミストレス導入のあるシナリオというのはあまり望めませんが、もしあるとしたら朝宮の姉御はまさにぴったりのキャラですね。一番情報収集しているように見えてジツはしておらず、キャスト面々の集合場所と情報の集積所である司令塔としても活躍しました。部下たちの存在も場面の演出がしやすくてオッケイです。
Handle: “黒マントの”カターエフ・エルンシュタイン
Style: フェイト◎●,バサラ, レッガー Age: 27 Gender: ♂
カムイST☆RのクリルタイDKに所属する私立探偵。N◎VAには長期出張中の名目で渡っている。怪しい黒マントにサングラス、真っ赤な髪の白人と非常に異様な外見だが、仕事振りはいちおう誠実らしい。実はあの“嘲う死神”キース・シュナイダーと旧知の仲であり、ST☆R時代の様々な事件に裏で関わっているという。完全フルウェット。
思いつめたような表情でイエローエリアにある事務所を訪れたのは、牧村和枝婦人だった。企業警察も手を出さない事件、惨殺された妹の無念を晴らして欲しいというのだが‥‥?
Player: YAN
▼さァクリルタイDKってどこでしょう。GX-DのカムイST☆Rのプレックスガイドをよーく探すとP72の右下の隅にあります。N◎VAのNIKに相当するST☆Rの探偵互助組織ですね。こんな組織があったんですねえ。オデもいれてC卓メンバーほとんど全員がすっかり忘れていました。はっはっは〜
前編の学生キャストも戦闘力なしという力強い言葉があったのですが、今回も戦闘力なしとの力強いオコトバ。補助の<※障壁>や<※元力:大地>、あとは<※裏読み>や<※シャーロック・ホームズ>を持ったその通りのキャストです。ここは経験点の入っている下の二人に頑張ってもらいませう。
Handle: 山村 正
Style: カタナ=カタナ◎, カブキ● Age: 不詳(30代) Gender: ♂
斬魔刀を得物とする完全フリーランスの殺し屋。長身の日系人。たとえカッパーでも金を受け取れば「その金に篭もった想いが強ければ、殺す価値はある」とうそぶいて仕事に取り掛かる酔狂者の一面あり。ギャンブラーめいた生き方をしている。過去にニューロエイジ世界の危険な相手を何人も殺めてきた生粋のカタナである。
酔狂者が身を投じた今度の依頼相手はカーライル系のマフィア、ルチアーノ・ファミリー。組織のNo.2、マリオ・コルベーロが丁寧に依頼してきたのは、組織に牙を剥いた裏切り者の始末だったのだが‥‥?
Player: 松本哲也
▼PC3のカタナ枠に現れたのはExp100の殺し屋キャスト。カブキは特技は<※チェシャ猫>のみでギャンブラーな生き方を表現。カタナは<リフレクション>に<羅刹>に<居合><修羅>にと充実の戦闘系特技を揃えています。
アクト中はそれほど前面に出て目立つことはないながらも、抑制した大人の殺し屋PLAYを渋く押さえていました。
Handle: “爆走警官”市丸 怜二 (いちまる・れいじ)
Style: イヌ◎, カブキ, カゼ● Age: 19 Gender: ♂
仕事で公に爆走して問題ないからという理由でブラックハウンドに入隊した、機動捜査課の若手隊員の中の特に問題児。“暴走警官”ことレイの走りにさらに火を入れたような走りをするので“爆走警官”というハンドルがついた。里見隼人巡査とは親友で漫才仲間。
皆が楽しめるような生き方を目指しており、犯罪者には割と容赦がない。マフラーを改造した“ソードフィッシュ”を自在に操り、爆音を響かせて災厄の街を疾走する。
珍しく御堂茜隊長直々の特別任務は、マフィアのファミリーの壊滅指令だった。怜二が選ばれたのは御堂隊長の人選だったのか、それとも機捜課で空いていたのが彼だけだったという冴子課長の話からだったのか‥‥??
Player: アイス・ブラッド(IB)
▼さぁPC4のイヌ枠に爆走してきたのは、ゼロやレイのような数字にちなんだ名前のキャストを作ろうとして考えたというレイジ。“いちまるれいじ”の名の通りExp1002を目指して爆走中、現在で既にExp673というもう十分に力強いキャストです。
“至高の一品”マフラーを装備したソードフィッシュで<操縦><白兵>+<※バーンアウト><■マルチアクション>で全力でぶつかってきたりエンジン音で<■メッセージ>を伝えてきたりと高経験点に相応しい豪華な品揃え。それどころか<※インスタントアーム>に至っては円熟した11Lvに達しています。
RL経験のある諸氏なら分かる通り、ハウンドのキャラは有名ゲストを出しているだけで受けるのでRLサイドからしても扱いやすいのですが。怜二はそのへんが完璧です。相手が年上なのに親友の里見クンはコネ4Lv、レイが3Lv、御堂茜隊長が2(このアクトで3Lv)、冴子課長とアスカたんとメモリたんが2Lvと、まさに誰が来てもオッケイなハウンド物完全対応キャラ。
里見クン以外に生命のコネはないあたりがまだ19歳ですね。それどころか里見クンは<※インスタントアーム>の武器に使われるそうです。おいおい、マジですか?
Ruler: 自分なので何も(以下略)
今回向けの対応としては重要ゲストの外見や描写を少し補強し、キャスト陣に合わせて幾らかアドリブを付け加えています。元のしなりおはイメージソースにGungraveのほかに種ガンなどなども入っていたようですが、ゴニョゴニョがゴニョゴニョしてGungrave一色になりました。いえーい、バッチリBGMも流して2本目開始だぜ〜ヽ(´ー`)ノ
OFF会告知ページ > 『ブルーノイズ』プレアクト情報

〜 ブルーノイズ 〜
トーキョーN◎VA the Detonation
「ブルーノイズ」 それは 鳴りやまぬ過去からの騒音 |
藤御前を姉御と慕う組員たちがたむろするバー“アプリコット”。
しとしとと雨の降る晩、バーのドアを開けて入ってきたのは、イタリア系移民ながらこのバーを好んでよく訪れていた男だった。
組員ズ「リカルドの旦那じゃねえか‥‥?! お久しぶりで‥‥」
組員ズ「(´-`).。oO(でも、死んだって話じゃ‥‥??)」
朝宮 晃「お前たち、下がってるんだよ。あんた、ケジメを全部一人でつけるつもりなのかい」
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リカルド「ああ‥‥。すまねえ。朝宮の姉御には迷惑は掛けない。約束する」
そして現れた追っ手を一瞬で倒し、男は去っていく。
部下ズ「姉御!見てください。こいつら、頭と心臓に正確に3発‥‥。
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おいお前ら、リカルドの旦那は何発撃ったんだ?」
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部下ズ「いや兄貴、銃声も1回、マズルフラッシュも‥‥1回しか見えなかったぜ‥‥(((((;゜д゜)))))」

N◎VAのイエローエリアにある事務所に「長期出張中」の黒マントのカターエフの元を訪れていたのは、奇妙な依頼人だった。
牧村和枝「お願いします‥‥妹の無念を晴らして欲しいのです‥‥」
RLの人「<※シャーロック・ホームズ>があれば、婦人の目の中に本当の怒りが宿っているのが見えます」
カターエフの中の人「カードが! カードが!(笑)」

エレガントなBGMが流れる高級レストランでルチアーノ・ファミリーの大物、マリオ・コルベーロと食事していたのはフリーランスの剣客、山村正だった。豪華なランチの後でマリオは、ファミリーの者たちを次々と襲っている裏切り者を始末してほしいという依頼を話す。
ちなみにBGMは『G線上のアリア』で、リアルスペースではノートPCから実際に流れていた。
一同の中の人「エレガントだ!(笑)」
そしてどやどやとやってくるレッガーたち。
ファミリーの若い衆「コルベーロさん! 外部の野郎に仕事を頼んだってどういうことですかっ?! ヽ(`Д´)ノ」
ファミリーの若い衆「こんな得体の知れないしかも日系人に! 身内の恥を曝すようなモンじゃないですか!」
いきり立つ若い衆。だが山村正は慌てず騒がず、若い衆の頭を指し示した。いつの間にか髪の毛の間にあった見慣れぬ髪飾りは、さっきまでテーブルの上にあったはずのナイフの一本だった。
ボディガード「お前らもいい加減にしろ。客人の前だぞ」
若い衆「な、何だこりゃあ! 分かりやした、メルプレーソの旦那‥‥(すごすご)」
“鉄の刃”のメルプレーソ「‥‥山村さん。あんた、なかなかやりますね(ニヤリ)」
山村正「(ニヤリ)」
プロ同士の静かな笑みを交わし、日系人の雇われカタナはマフィアの世界で動き始める‥‥

そして、毎度お馴染みブラックハウンド基地。
里見隼人巡査「チィーッス!」
怜二「あれ隼人、お前その顔どうしたの? (´ε`)」
里見隼人巡査「い、いやぁ、前の事件で女の子と仲良くなってさ。そのこと話してたら、なんか知んないけど、
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聖美ちゃんからビンタ食らっちゃって‥‥Σ(´D`lll)」
そして“爆走警官”が呼び出された隊長室に赴くと、髪を結い上げた眼鏡の女性隊長が待ち構えていた。
御堂茜隊長「お前のプロファイルは見せてもらった。随分と賑やかな経歴だな」
怜二「はぁ」
御堂茜隊長「お前はまだ猟犬の仕事ができる男だ‥‥と思いたいところだが、
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千早課長に問い合わせたところ、お前しか空いていないそうでな」
そして始まる愛と友情、裏切りの物語。
闇に閉ざされたキャバレーで対峙する二人の男。
黄昏の海を見下ろす場所で、かつての常連客と再会する藤御前。
そして背景の中で、爆音を響かせながら去ってゆくバイク‥‥
そして物語は、マフィアの男たちが集結する中央大聖堂の襲名式に収束する!

混乱の会場内、残りのステンドグラスを突き破って飛び込んでくる一台のソードフィッシュ!
爆走警官の《制裁》により、会場内にあった大型スクリーンに虚偽の内容が突然映し出される。
立会人クーゲルたん「どういうことだ、マリオ・コルベーロ。これは同胞に対する重大な裏切り行為だぞ」
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マリオ・コルベーロ「くそ‥‥俺の夢が! 貴様らさえいなければボスの座は目前だったのに!」
山村 正「悪いが、依頼は御破算だ。もらったプラチナはこの通りだからな」
口止め料込みでマリオから渡された破格のプラチナム。だが山村正が懐から取り出したそのカードには、大きな穴が空いていた。暗闇のキャバレーで伝説のガンスリンガーと対峙した時、撃ち合いのあおりを食らって破損してしまったのである。
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‥‥ということに今なった。いやむしろなっていいよ! ヤホーイヽ(´ー`)ノ
山村 正「どうする。雇う気はあるか」
瀕死のリカルド・ロッシ「へへ‥‥本当はこいつで、朝宮の姉御の店で、最後の一杯を飲むつもりだったんだがな‥‥(ころころころ)」
山村 正「‥‥この金に篭もった想いは受け取った。殺す価値はある」
カッパー相当のコインを拾い上げた生粋のカタナは、静かに斬魔刀に手を掛けた。

かくして始まるカット進行。カターエフが<※障壁>の準備に入り、アクションランクに優れる爆走警官はのっけから力強くソードフィッシュで特攻。さらに攻撃力に優れる藤御前の部下たちが銃を撃ち出し、敵は防戦一方を強いられる。
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なにせダメージが30点台強、当たったら即昇天のソードフィッシュ特攻が<■マルチアクション>で二人に乱舞するのだ。奥義強し!
そして軽やかに地を蹴って迫るマネキンの暗殺者。完成版シナリオには外見モデルは映画『ブレードランナー』のレプリカントの一人プリスだと書いてあったのだが、案の定、朝宮晃や爆走警官の中の人のワカモノたちには分からなかった。
いいんですよガンチュム軍曹様! RLの中のオデにはちゃんと分かりましたからネ! All those moments will be lost in time, like tears in the rain... Time to die. ブレランばんじゃ〜い〜ヽ(@▽@)ノ
敵マネキン「アンタみたいな年のいった女が相手だとはね!」
朝宮 晃「(カチン)」
部下ズ「やべぇ‥‥姉御のNGワードに引っかかったYO!(((( ;゚Д゚)))」
そして飛んできたのは
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ゴスペル
そして山村正のマカブル二連発が綺麗に決まり、斬魔刀が鞘に収まった時、男は野望を叶えることなく倒れたのである‥‥
朝宮 晃「おいリカルド! あんた、落とし前は自分でつけるって言っただろ。しっかりおしよ!」
(《ファイト!》から《とどめの一撃》)
リカルド「すまねぇ‥‥最後の最後まで、姉御の世話になるとはな‥‥」
瀕死の男はよろよろと立ち上がり、ほとんど見えない目で血塗れのリボルバーを拾い上げると、かつての親友へと向けた。一発の銃声が響いた時、復讐は成し遂げられた‥‥。

朝宮 晃「落とし前はついたんだ。お前たち、帰るよ!」
部下ズ「へい、朝宮の姉御!」
マフィアの構成員だけが出席していたはずの結婚式に参加していた謎の日系人の一団。身を翻す背の高い女、そしてその後に颯爽と続く男たちの一団。
まさか敵対勢力に当たる河渡連合の人間とは知らず、だが列席者は一行の持つ威厳に、ただその前に道を空けた。
いつの間にか姿を消しているカターエフと山村正。
そして残った一台のバイクが唸り声を上げた時、その前に静かに進み出た人影があった。身長180cmを超える偉丈夫、撫で付けた灰色の髪、その表情をひた隠すミラーシェード。
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東京新星市攻略の最尖兵として送り込まれた殺人企業を率いる、あの男であった。
クーゲル「‥‥小僧。名を聞いておこうか」
怜二「“爆走警官”、市丸 怜二っ! 次に会う時は、お前らと敵同士だな」
そしてソードフィッシュは方向を変え、驚き道を空ける群衆の中を去ってゆく。
マシンの咆哮は歌声となり、復讐のために命を落とした男を謡い、その音が青い空に散っていった。
怜二「これがオレの
バイクの排気音を使って
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<■メッセージ>
一同の中の人「キタ━━━Oo(≧▽≦)oO━━━━━!!!」
カーライルの人たち「クーゲルの旦那ァ! 奴ら、このまま帰らせていいんですか? (゚Д゚≡゚Д゚)?」
だがいきりたつ部下を手で制し、復讐の魔弾と呼ばれた男はミラーシェードの奥にその表情を隠した。
クーゲル「行かせてやれ。‥‥味な真似をする猟犬もいるものだ」

黒マントのカターエフは、依頼人の牧村和枝を芙美が生前開いていたLU$Tのパブ“ムーンライト”へ案内する。
そこには、芙美が愛した内縁の夫との楽しそうな写真、内縁の夫が親友と過ごした少年時代の写真が並んでいた。
牧村和枝「そうですか‥‥では芙美は死ぬまで、愛されて幸せに暮らしたのですね。そう、思っていいのですね‥‥」

山村正はストリートのバーで飲んでいた。回りの客はいずれも夜叉をトループにしたような(どんなだよ)腕に覚えのある男女である。だが、どうも様子がおかしい。出ようとすると、訳知り顔のバーテンがニヤリと笑いかけてくる。
山村正「‥‥何のつもりだ」
バーテン「お代は結構です。あなたに来てもらって、店の格も上がるってモンですよ。
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しかし伝説はまた作られるということですな。マフィア100人をたった一人で斬殺。しかも伝説の殺し屋を倒すとはねぇ‥‥(´ー`)y-~~~」

そして再びブラックハウンド基地。
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ご機嫌斜めの御堂茜隊長に報告を終え、市丸 怜二は機動捜査課に帰ろうとしていた。
するとやってきたのはマブダチの里見隼人巡査。両方の頬にビンタの痕をつけた彼が言うには、レイたちがカンカンになって怜二を待ち構えているという。
そういえばリサーチフェイズで、ルチアーノ・ファミリーの名前つきゲストのことを調べてもらった記憶があるのだが‥‥??
レイ巡査「(真っ赤になって)やいレイジ! なんだってあたしにあんなこと調べさせたんだよ!
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あんな‥‥カーライルの‥‥オカマ野郎だなんて! ヽ(`Д´*)ノ」
怜二「いや、だって聖美は別のことで忙しそうだったし‥‥(ゴニョゴニョ)」
レイ巡査「う、うるさい! なんであたしみたいな熱血美少女が‥‥あんな‥‥あんな、
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あんなホモのレッガーのことを調べなきゃなんないんだ! (*ノノ)」
メモリ巡査「主はこうおっしゃいました。『汝、姦淫することなかれ』と。
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レイ巡査、レイジ巡査、あなたたち不潔ですわ(ツンツン)」
レイ巡査「ムキィ ヽ(`Д´)ノ」
市丸怜二と機捜課の愉快な仲間たちがいつものように漫才を繰り広げていると、靴音を響かせながら颯爽と歩いてきた女性がいた。才色兼備の天才的な推理力と洞察力で知られる怜二たちの上司である。
冴子課長「あらレイジ君。特別任務だったそうだけど、御堂隊長はどうだった?」
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怜二「あぁ、もうこんなでした(頭に人差し指を立てて鬼マーク)」
冴子課長「あら、そう(フフッ)」
謎めいた笑みを残し、機捜課に名高き氷の猟犬は去っていった。
里見隼人巡査「女同士の争いって‥‥(((((;゜д゜)))))」
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怜二「怖ェな‥‥(((((;゜д゜)))))」

今宵も組員たちがたむろし、一般客がなかなか寄り付かないバー“アプリコット”。
組員ズ「もう、リカルドの旦那が来ることもないんですね‥‥(((つД`)」
朝宮 晃「何しみったれてるんだい! 今日は店を畳むよ、誰かグラスに酒注いできな!」
組員ズ「あ、姉御‥‥? へ、へい」
組員ズ「そうっすね。リカルドの旦那のために、乾杯しましょうや! o(`ω´*)o」
やがて店が再び開き、明かりが灯る店内。
夜が更け、やがて一人、また一人と客がドアの鈴を鳴らして入ってくる。
今宵もバー“アプリコット”の夜が、静かに始まろうとしていた。
And so, the curtain dropped,
after the story of love, friendship, and betrayal .....
-XYZ-
ちなみにアクト終了後
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紅河さんたち「怜二はIBの顔キャストなんですよ」
RLの中の人「やっぱりそうですか(ニヤリング)」

ぽわぽわーん。2本目はキャラ紹介が終わって15:20頃開始。途中に最後が辛くなるかな‥‥と思ってクライマックスの敵を少しだけ弱くしたのですが、<■マルチアクション>で二人を対象に爆走特攻する市丸怜二を始めキャスト陣がアクションランク差で攻め態勢のまま押し切り、1カット終了時に神業が飛び交って綺麗に決着がつく形で戦闘は終了。
アクト自体は18:30前に予定通り無事に終了し、最後のポストアクトは『Gungrave O.S.T.』のEDテーマ『茜色が燃えるとき』を流しながら経験点を計算。アクト内の良かったところを振り返りながら余裕で終わることができました。いえーい。
アクト全体を俯瞰するRLの視点からすると、黒マントのカターエフがフェイトの役割は十分果たしながらも裏でキース・シュナイダーとつるんでいた部分が正直蛇足(その設定はこのアクト内では表現しないほうがきれいにまとまった)だったところはありましたが、ミストレス枠にぴったりの姉御キャラの藤御前、大人の殺し屋だった山村 正、そしてハウンドキャラここにありでクライマックスで大ハッスルした市丸怜二と、かなりシナリオに適合したベストメンバー。
アクト後に参加者面々が「今日は2本とも凄く楽しかった」「やっぱりN◎VAって楽しい」と繰り返すことしきり。これをもって我が勝利のしるしといたしましょう。(☆▽☆

というわけで、朝の集合時に会っただけで名前を知らない人も多かったのですが、我々C卓に関してはアクトは非常に盛り上がって終了。皆様お疲れ様でした。
その後は食事に行ってサークルの内情の話を聞いてしまったり紅河さんの内情を聞いてしまったりIBさんの内情を聞いてしまったり魔王ジニアさんの内情を聞いてしまったり向かいでずいぶん騒いでいる人たちがいたりしながら終了。
A卓の2本目に魔王ジニアさんがやった『イノセントワールド』というシナリオはPC1がカブトでPC2のニューロを護衛する話で何やら僕がPC1の時にまた回したいということなので。「アレックスが生で見たーい」と野望を語るので「ぼきゅも“Red Knight”のアレクサンドロが生で見ターイ」(キャスト紹介の稼動キャスト内。やっぱり愛称はアレックスでやっぱりカブト)と密かな野望を語り返して終わるのでした。まる。 (´w`)
〜おまけ〜
魔王なリンク集 ★魔王ジニアさんと紅河さんの【Gray Room】の第二回オフ会レポート 全体の詳細な記録が載っています。どうして魔王なのか忘れてスイマセン(切腹) ★(はた)×弐さんの【SwordDancer】の一心不乱日記 8/22 A卓の顛末があります。ラディ・クリス‥‥ヤツを使ったのかッ!(ニヤリング) |
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