新年最初の映画は少林サッカーのチャウ・シンチー監督最新作「カンフーハッスル」でござい。
元旦公開もうなずける見事な正月娯楽映画でした。宣伝文句で使われてる“ありえねー”ですが、この“ありえねー”は映画的には十二分にアリな“ありえねー”で良かったです。
ストーリー展開、きっと頷きかねる諸氏もいるかと思うのですが、サブキャラクターたちのカッコよさから言えば、もう全然気になりません。拍手喝采、爽快な映画でありました。
ストーリー展開というかダイナミズムにも影響すると思うのですが、暴力の痛々しさと功夫の華麗さの使い分けが上手い。これで全体の波を作っている気がします。
もちろん笑えるシーンもアリ。というかそもそも功夫の奥義の数々のバカさ加減もたまりません。獅子の咆哮のパワーアップ方法なんて少年漫画理論的で思わず納得しつつも、我に返るとアホさ加減爆発でいいです。
去年はスタートをバレットモンクでズッコケましたが、今年はいいスタートを切った感じ。良い映画始めでした。
投稿者 soncho : 2005年01月10日 20:46 | トラックバックそんなそんちょさんに『マッスルモンク』を紹介しますよ
Posted by: 西山 : 2005年01月11日 06:12予告見た。<マッスルモンク
また微妙な(笑)