2005年04月22日

スーパーサイズ・ミー

 人体実験食生活ドキュメント映画「スーパーサイズ・ミー」がようやく山梨で上映されたので見てきました。
 「肥満になったのはハンバーガーのせい」とマクドナルド相手に訴訟を起こした裁判がアメリカであったのだが、裁判自体は原告の請求は棄却。ではハンバーガーと因果関係は本当にないのか「試してみよう」と監督自身を実験台に30日間マクドナルドを食べ続けたらどうなるか、というのを追ったドキュメンタリー映画。
 基本は実験の様子を追っていく構成だが、間にアメリカ社会の抱える食生活の問題などが差し込まれている。この構成がなかな上手にできていて、見ていて飽きないし、皮肉もきいていたりして面白い。
 実験結果などについては、できれば作品を見てもらいたい。まぁ、良い結果でない事は予想がつくでしょうけれども。
 内容については、もちろんアメリカでの話なので、そのまま日本にあてはまるわけではない。例えば、アメリカでの給食はかなりジャンクフードに近いものが常識的であるようだが、一方日本は少なくとも栄養管理的な意識は高い。だけど東洋人は欧米人に比べて、そこそこの肥満で糖尿病などになりやすかったりする。いずれにしても警告としては充分な内容を含んでいる映画である。

 ちなみに、作中では、ちょこっと禁煙についても触れてたりする。別に特に意図したことではない感じだったが、それだけ向こうでは喫煙対策は当たり前の事らしい。

投稿者 soncho : 2005年04月22日 00:13 | トラックバック
コメント
コメントする









名前、アドレスを登録しますか?