山梨でようやく公開されたので見てきました。
詳しくは例によってMYOさんの日記がいいかと思います。
でもさすがに田舎の山梨なので公開初日とはいえ、席は空いてました。レイトショーというのもあるけど。それでもオダジョーファンという知り合いに偶然あったり。
ゲイの老人ホームという一種特殊な状況ながら、その中で描かれる出来事は普遍的なものを扱っている感じで、物悲しく、ほろ苦く、暖かい。
静かな映画で、ゆっくりと染み込んでくる。細野さんの音楽もいい。それと同時に静寂も上手に使われている。オダジョーのつぶやくような台詞がよく合っていた。なんとはなしに「HOTEL VENUS」を思い出した。共同生活ものだから?
ただ静かにたんたんと進むわけではなく、コミカル部分もところどころ挿入され、最初笑う。ピキピキピッキーンでアニメまでやるとは思わなかった。でもそれがあとで思い起こす時は、泣き笑いになる。何気に揺さぶりの大きい映画。
なんだか海に行きたくなった。夏の過ぎた海へ。
あと無性にキスがしたくなった。濃厚なキスを。
ちなみに知人に言わせると、あの建物の階段とかだと老人ホームの認可はおりないだろ、との事。まぁ、無認可なんだろうな、きっと。
仙台では今週末からですよ。
しかも小さい映画館。
たぶん行かない(行けない)とは思いますが。
見たいんですけどね。
>シュン
タッチも同じ監督らしい。次見てきます。