「忍という字は刃の下に心と書く」
見てきましたよ、HEART UNDER BLADE。
不届きにも原作の甲賀忍法帳は読んでおりませぬ。それどころか、「バジリスク」も読んでない。浅田寅ヲの「甲賀忍法帳・改」をちょっと読んだぐらい。
そんななので、原作との比較とかそういう目で見る事はなかったんですが、それはそれで先入観はなかったのでいいかもしれません。
とはいえ、印象としては、そこそこの出来、というところなのですよね。優等生っぽいというか、無難な出来というか。
優美な風景の中、CGの忍法が炸裂。でもその辺のアクションも、まぁまぁ、というか。昨今の作品の中では普通になってしまってます。
じゃあドラマの方はどうか。映画の上では、どうもそんなに複雑な心情を皆持っているようにはあまり感じられず、唯一仲間由紀恵の朧がまぁ良かったかなというぐらい。オダジョーの弦之介もそんなに深い感じでもなく。まぁ、こっちは頭領としての責任はなかば放棄してたから、その分ですか。いずれにしろ、その辺は映画の時間内で描ききるのは無理というものなので、仕方ないという感じもしますが。
結局どっちかに特化すれば良かったんだろうなー、というところですかね。好み的にはやはりアクションに主体を置いて、彼らの心情は見る側が心で感じるぐらいで一つ。なんたってHEART UNDER BLADEですから。それでちゃんと十人衆でやると。もう初っ端でいきなり対決始まってて、いきなり両者ぶっ倒れるぐらいの展開でさー。
ま、そんな妄想は放っておいて、別に悪い出来ではないのです。公式ページのサブストーリーなんかもぼちぼち読めましたし。あと何気にVERSUSの坂口拓なんかも出てます。ちょっと読もうかなという気にはなったので原作への導入編として悪くないかもです。その前にバジリスク読みそうですが。
投稿者 soncho : 2005年10月15日 01:38 | トラックバック仲間♪仲間♪由紀恵♪由紀恵♪
万歳~~~~!!
あ~すっきりした
原作を知ると、また違った見方が出来て面白いですよ。
ストーリーに意外と挑戦的な仕掛けとかありますし(成功してるかどうかはともかく)
ともかく。仲間由紀恵を見る映画でしたね^^
Posted by: Hooky : 2005年10月15日 15:31原作が本棚にあるので読んだはずなんですが、内容を忘れてます。
ローカル番組でメゾン・ド・ヒミコの特集してました。
オダギリジョーはがんばってますね~。
>葛葉
はいはい、わかったわかった(笑)
>蝠邑さん
了解、手を出してみようと思います。
>シュン
オダジョー、SHINOBIでも基本的に悪くないんだけどね。なんというかオダジョーのカラーがそもそも飄々とした感じがあるせいか、普通の台詞が軽く聞こえるというか。キレ気味の様子の時の方が、オダジョーらしく思えてしまった(^^;