昨夜、見てきましたよ、「ナルニア国物語」。
なんか前にも書いたけど、ナルニアは子供の頃に読んでないんですよね。それで映画化にあわせて全巻セット買った、という話で書いたんだっけ。
世界3大ファンタジーの一つナルニアですが、ご存知の方は知ってのとおり、同じその一つの指輪物語などに比べて、ナルニアは長い描写などはないので、全然難しい話ではないです。なのに買っておいてなんですが、結局この第1章の半分ぐらいしか読んでません。児童文学独特の語り口調のペースに上手く合わせられないというか、単に寝入り際に読んでるからすぐ眠くなるのか。もっとも今まともにペースよく読めるの「マリみて」だけなんですけどね、実は。頭悪くなってるな、確実に。
そんなあまり感慨のない身からまず一言で評すると、彩り鮮やかな原色のファンタジー、という感じですかね。
実際、魔女とアスランのそれぞれの軍隊がずらっと並んでるところを見ると、ロード・オブ・ザ・リングなどより非常に色鮮やかに感じるはずです。またお話の方も、童話と児童文学の中間というか、小学校中学年向きぐらいの原初的なファンタジーな展開です。
まぁ、原作がそうなのだから、ある意味当たり前なんですが、大きく違うのは描写があっさりしてるところでしょうか。子どもに読めるような話といっても、ナルニアにいたるくだりや、4兄弟たちの心情の描写などはそれなりに原作では描かれてるわけです。それが、例えばルーシーが初めてナルニアに足を踏み入れた時とか、え、こんだけ? みたいな。ちょっと読んだだけの自分でさえ、そう感じるのはどんなものか。確かにCGとかはすごいんだけど、なんか見せ方がなってない気がします。
そう思ったんだけど、昔原作を読んでた知人は感慨深かったらしい。脳内補完されたのだろうか。あるいは、ヨゴレな大人な自分は、ご都合主義的な流れが気になったりとかしてたからイカンのか。これから見に行く人は純粋な心で臨むと良いかもしれません。
余談ですが、予告でゲド戦記やってて、これと指輪とナルニアで世界3大ファンタジーという話をしたら、知人はゲドを知らんという話。気になったので、今日3大ファンタジーで検索かけたら、どうも3大ファンタジーというと指輪とナルニアとゲドという場合と、ゲドでなくて「ハリー・ポッター」という場合があるらしい。軽くショック。
指輪しか読んでない……。
というか、マリみても読んでない。
仕方がないので犬上すくねを読みます。
ナルニヤだけ読んでません。洋服ダンスだかから少年少女が異世界へ、って型の原型らしいんですが。あとキリスト教臭いって批判も聞きました(読む気なし)。
Posted by: 西山 : 2006年03月16日 23:00子供だから深く考えずに異世界にも気軽に行って
しまふのでわ。(^^;
>シュン
いや別に「マリみて」は必読書ではないから気にするな(笑)
イマジネーションの能力が落ちてて、マリみてだけ最適化されてるってところ。
>西山くん
困った事にキリスト教云々はまるで気にしてなかった(笑)宗教とか歴史観とかに関しては、本当連想力働かないみたい。
せっかく買ったので読むつもりだけど、すでに対象年齢ではないのは確かなのよね。
>たゆさん
原作の方はイマジネーションという武器さえあれば大人でももちろん大丈夫だと思うんですが、映画だといくらメインターゲットを子どもにしぼっても今日びそれなりの説得力は必要なんじゃないかなーとは思わなくもないわけで(^^;
よく出来た子供向け作品はちゃんと大人も楽しめるものかと。