2007年04月04日

シナリオの小ネタ 2

 多分に3日坊主になりそうな気もしますが、とりあえず他のネタがないときは無理やりひねる方向で。

 TRPGのPCたちが事件の当事者ではない、というのは一昔前の話でしょうか。流れ者のPCが依頼されたり、巻き込まれたりして、事件を解決する、と。
 昨今は、ハンドアウトなどで調整することで、動機付けをし、当事者とする手法が広まり、手軽にドラマが楽しめるようになってるようです。まぁ、そういうゲームから離れてしまっているので、どこまで進化しているのか、もはや皆目検討もつかないのですが。

 まぁ、そういうのがまだ主流でなかった頃、真女神転生TRPGのキャンペーンでPCたちを当事者として、ジェットコースター的に事件に巻き込んでいったシナリオをした覚えがあります。
 まず、平和な日常から始めて、PCの仲間たちで遊園地にいく。ホラーハウスの中で他の友人たちとはぐれたPCたちは、そこで悪魔に遭遇。PC1は遊園地に行く前に見知らぬ者から送られたハンドベルトコンピュータと悪魔召喚プログラムを使用し、からくも退けてホラーハウスから脱出するも、わけもわからぬうちにホラーハウスは爆発炎上。はぐれた友人たちの中にはPC2の妹もいて、PCたちは途方にくれる。
 事件後、妹の死体は見つからなかったが、悪魔の死体も見つからず、事の真相はうやむやに。そんなとき、怪しい男からPC1は呼び出しを受ける。男は悪魔狩りを名乗り、PC1を倒そうとするが、決着がつかず、男はその場から逃げ去る。
 PC1が家に帰ると、家の様子がおかしい。部屋を充満する血の匂い。再び現れた悪魔は家族を殺してPC1を待っていた。悪魔を倒すが、家族殺しの汚名を着せられるPC1。
 PC1を隠れ家に隠し、事態をどうにか把握しようとするPCたち。そこへPC2の妹に似た女性がメシア教のビルにいたという情報を得て、メシア教のビルに潜入することにする。

 というあたりで、確か予定が合わなくなってキャンペーンがストップしてしまいました。この後の予定としては、メシア教の聖女となった妹と対面するも、やはり事情がわからぬまま、メシア教徒達は消え、ビルを出ると街は異界化を始め、世界は非日常と化していく、という感じ。まぁ、実際のところ全然真相は考えてなく、行き当たりばったりに破滅的な方向へ事態を進めようとしてました。家族惨殺なんかはモロ真女神転生カーンのパクリですね。今ならもう少しマシな展開が考えられそうで、何かの機会があれば、作り直して遊んでもいいかもしれません。

投稿者 soncho : 2007年04月04日 22:32 | トラックバック
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