2007年04月06日

シナリオの小ネタ 3

 この間は非日常に至るシナリオの話でしたが、今回は逆に日常を遊ぶシナリオの話。
 日常といってもTRPGの話ですんで異世界での日常ということになるわけですが、永遠に続く夏休み、いわゆるビューティフルドリーマー的な願望を満たそうと、箱庭的にTRPGの世界を遊んでた時期があります。こういう楽しみ方ができるのは時間の有り余っている学生時代ならではで、今ではとても遊べないわけですが、MMORPGに感じる期待とかは、この頃のTRPGの体験に対する懐古の念ともいえるかもしれません。

 学生の頃に一番そういう遊びをしたゲームは、ファー・ローズ・トゥ・ロード、通称Fローズでした。
 Fローズは、そういう日常を遊びたくなるデータが満載で、またゲーム性としても派手な戦闘などはあまり向かず、回数を重ねても強くなるというより経歴が深まることを楽しむゲームでした。
 また、とにかくいろいろなキャラを作りたくなってしまい、みんなとにかく自分のキャラを使いたいものだから、シナリオなどなくても遊べるように、プレイ中にマスターを交代して遊ぶということをしていました。途中で交代するわけだからシナリオなど練ってなく、いわゆるアドリブでつなげていくので、支離滅裂だったりしたわけですが、それでも地縁カードなどのサポートも充実していたため、なんとか遊べてたんですね。
 追加されたサプリメントなどもとにかく遊びたくなる要素がいっぱいで、今でも一番大好きなゲームの一つです。
 あの頃はあまり上手に感情値が扱えなかったんですが、今はもう少し上手に使えるんじゃないかという気がするので、またゆっくり遊んでみたいです。

 そういえばFローズでは感情のゆれが、どのPCでも一律に同じでしたが、人によってはそういうのに耐性がある、というか、この感情はあまり揺れない、というのがありそうですよね。上限値がそれも表していたかもしれないですが、揺れ幅が少ないのと、感受性が強くても受け止められるのはちょっと違いますよね。その辺を少しいじって遊ぶと面白いかなぁ。

 む、全然シナリオの話してないな。さっそく単なる懐古日記と化してきたか。まぁ、いいや。

投稿者 soncho : 2007年04月06日 20:36 | トラックバック
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