2004年10月27日

平安京物怪録。

ダブルクロスのサプリメントで追加された平安ワールドのオンセに参加させていただくことになりました(やたー!)。

にしても良く良く読んでみたらこれって史実+フィクションというスタンスで、全くのパラレルワールドという設定じゃないんですね。何か中途半端に史実に存在した人間とか出されてると結構気になってしまう性の私(まあ所詮はゲーム、美味しいトコだけいただけば良いんですが)。

とりあえず、平安時代随一(言いすぎ)の色男である兼家卿がゴッタード・ツァイトラー的容姿にお成りなのを見て滂沱の涙がこぼれましたよ つД`)。
「紫式部日記」とか「蜻蛉日記」とか「御堂関白記」とか「大鏡」とか読み比べてみた上での結論ですが、道長より兼家の方が男ぶりはずっと上だと思います、私。
諸記録から窺い知れる道長には政治感覚と度胸はあると思うんですが、兼家のエピソードには(主に女性に見せる)多情さや可愛げと政敵に対する残酷さが非常に対照的に描かれていて、その落差がたまらない。抗いがたい色気を感じます。
割と他の作品でも(道長や伊周を引き立てるためか)おどけた容姿に描かれがちな兼家卿ですが、まあこんな風に懸想している輩もいるということで。
そういや大学入学当初、史学科イチ可憐清楚な美女(日本史専攻)が「歴史上一番好きな人物は藤原兼家卿です。前世で、絶対私の元に通ってもらってたと信じてます」と夢見がちに萌えてたなあ……。十八歳のうら若き文系娘の言ったことではありますが、今更ながら、その萌えには同感の意を表したいと思います。

んで。
キャラですが、せっかくなら官位制度マニアであることを生かして(笑)貴族キャラにしようということになりました。
久しぶりに「官職要解」と「有職故実」を引っ張り出してきてムニムニと妄想。やっぱりめちゃくちゃ面白いわ、この資料!!(むはー)
ワークスが蔵人・カヴァーが殿上人なので、必然的に位階は四位か五位か六位なんですが、やはりここはロマンである三事兼帯を追及しようと心に決めました。でもそうなると、正式署名が長くなってしょうがない(笑)!
衛門佐が検非違使佐を兼ねる慣例をスッパリ忘れてて(笑)順番が今脳内でこんがらがっています。
今のところの仮案は「蔵人検非違使佐左少弁正五位下行右衛門佐」なのですが、蔵人と検非違使の順序がこれで良いのか確信がない。詳しい方、ご教授下さい(笑)。

あ、ちなみにシンドロームはオルクス/ソラリスになりそうな雰囲気。でも急に戦闘系にしたい病が出るかもしれません。むむ、悩み中。

投稿者 toll : 2004年10月27日 00:45
コメント

透さんと熱く平安語れて楽しかったです!やっぱ平安はイイですね♪
兼家の男っぷりは道長の比ではありません(笑)。

Posted by: 緋央 : 2004年10月27日 02:46
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