もう昨日のお話ですが、月曜日は関東からの客人たち(+有給組)で、万博記念公園に遠足に行ってきました。
目的は、皆様を「国立民族学博物館」に連れ込むことでした。
ここは、私が小学校で遠足で行って以来惚れ込んでいる文化的かつスピリチュアルなスポットです。雑に言うと企画展はひたすら楽しく、そして常設展はひたすらストイックです。
今回の企画展は「アラビアンナイト大博覧会」。
今年は、千夜一夜の物語がヨーロッパに紹介されて300年ということで、それを記念して催されている企画展でした。
アラビアンナイトという言葉から想起されるイスラム文化のイメージの虚実を述べつつ、あくまでも楽しめる展示になっています。最初は1時間だけ……のつもりだったのに、結局2時間弱おりました(笑)。肉感的なベリーダンスや華麗な展示物にみんな夢中。目がキラキラしている。郊外までお連れして、本当に良かったです!
企画展でかなり精神力を使い果たした後は、常設展へ。
資料の豊富さ、その質の高さは言うまでもないですが、ここではときどき、どんなに混んでいるときでもガラーンと空いた空間がどこかにあって、展示されている遺物と一対一もしくは多対一で向き合わなければいけない緊張した瞬間が生じます。
もう何度も、数え切れないくらい脚を運んでいるにも関わらず、私はこの場所に果てしない畏怖と敬意をおぼえます。
既に、歴史の渦の中に沈んでしまった呪い具や人形や仮面、世界各地の人々が手にしていた生活用具や武器や楽器、そして神々の像。地域別、テーマ別に配置されているとはいえ、この凄まじい、多種多様な生の遺物の存在感の渦の前には、順路などあってなきが如し。
私のようにアストラルなものに反応しやすい人間にとっては、とても大切な場所です。糺の森や東寺も然り。RPG風に言うと、ダンジョンです(笑)。ただ、昨日は数年ぶりに訪れたので衝撃もひとしおでした。ここは正確には祀りの場所ではありませんから、穏やかさは無く、知らない言葉と音が津波のように押し寄せてきます。その全てが祈りであることを本能として知っていても、私の両足はいつも強い流れにもつれてしまうわけです。
小学校高学年の頃、ここに友達と来たあと、一人だけ閉館後も息をひそめて忍び込んでいたことがあります。住めないかなあと思ったんですね。30分ほどで、警備員の方に見つかってしまいましたが。幼い私にとっては、余程居心地の良い場所だったんだと思います。
また、何度でも行きますよ。ただ余り間をおかずに行くと、体が持ちませんが(笑)。
お。今日はとりあえず接待?最終日なので、そろそろ準備をします。
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不眠関係は、デゾラムを増やしてもらったからか(昨夜は)快調でした。
久しぶりに、夜6時間の睡眠を摂りました。頭がスッキリしています。嬉しい。