2004年12月01日

夜は静かに死ぬ。


「臓腑を静かに蝕んでいく腫瘍のように
夜にも良きものと悪しきものがあり
そのどちらの区別も付かないのならば
例え月明かり星明りがあろうとも
長く夜の風に当たってはいけないのだ
月や星は暗闇に属している
明けの金星が淡く昇りゆくとき
余りにも静かな彼の死を悼むために」 

投稿者 toll : 2004年12月01日 21:47
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