2005年03月18日

不細工だからこそ(香水編)。

久しぶりの化粧品話です。
と言っても、結構変化球で、香水のお話だったりします。
(なお、このブログでは「香水」をコロン・トワレ・パルファム等全ての種類を含む広義の単語として使っています。ご了承下さいませ)

私は高校生の頃から本格的に香水を使い始めました。
しかも生まれつき飽き性なものですから、いつも同じものを使い続けるのではなく、常時十本は用意して気分や服装や出先に合わせて使い分けています。
別の機会に香水をテーマにしてコラムっぽいものを書いたことがあるのですが、やっぱり香水を欠かした一日は何かが足りない気がします……。

【買い方について】
香りというのは、思っているより個人の好みが強いものです。
ですので、私の個人的な見解ではありますが……初めての香りを買う場合のアドバイス。

 ・必ず店頭でモエット(香水を染み込ませる厚紙)にスプレイして持ち帰る
 ・耳元(もしくは首筋・手首などいつも香水をつける場所)に一箇所つける

この二つは私の習慣になっています。
モエットを持ち帰るのは、トップノート→ミドルノート→ラストノートと変化していく、その香水が本来持っている香りを確かめるため。
そして、耳元につけるのは、自らの体臭にどう溶け込んでいくのかを確かめるためです(このとき、決してつけすぎないように気をつけて下さいね)。
こうした軽いテスティングの結果、気に入ったら購入と相成るわけです。
安く買いたいときは香水売り場で試してネットで買う。それが私のやり口です(笑)。

そして、香水売り場には何種類も綺麗なボトルが置いてあるので、つい色々と目移りしがちですが……一度に何種類も試すのは避けた方が賢明です。

あくまで私の意見になりますが、嗅覚というのは、次から次へと前に入った情報を忘れて新しい情報を処理できるような感覚じゃないと思うのです。視覚や聴覚のように器用じゃない。だから、一度にたくさんの情報を流し込んでしまうと内容を混ぜこぜにしてしまいます(笑)。
その代わりといっては何ですが、嗅覚は無意識下の記憶さえも時に呼び覚ますチカラを持っています。
私は十年位前、自分が買いたくて買いそびれた香水を探しているとき、百貨店ですれ違った女性がその香りをつけていることを確信して、呼び止めて銘柄とどこで購入されたのかお尋ねしたことがあります。教えていただいた売り場で試したそれは、まさしく私が探していた香水でした。誰もが知っているようなメジャーな香りじゃなかっただけに、嬉しかったですね。
不意に「これは」と思い出す感覚。嗅覚には、そんな側面もある気がします。

【使い方について】
おそらく、使用頻度も商品数も多い香水……オーデトワレの我流な使い方を書こうと思います。
私は出かける前にはシャワーを浴びるので、その後。汗が完全に引いて、インナーのみをまとった状態で、全身にトワレを浴びます。浴びるといっても、直接スプレーするわけではありません。斜め上に向けて何度かスプレイし、落ちてくる香りの霧をくぐる感じですね(お肌が弱い人は顔にティッシュを。また、服を全て着てからやっても良いと思います)。
それから服を着て、足首とうなじと手首に一回づつスプレイ。食事などをすぐ(一時間以内)にする予定があるならば、うなじと手首は省いて、ウエストのあたりにスプレイしておきます。

トワレは大体三時間くらいで香りが無くなってしまいますから、私はメイク直しのときにつけ直すようにしています。
ただ、上半身につけると、その分他人の鼻にも香りがダイレクトに伝わりますから、つけ過ぎは禁物です。せっかくの素敵な香りを「香害」なんて言われちゃったら哀しいですからね(笑)。
ここでもやっぱり嗅覚の話になるんですが、香水は他人の嗅覚にも否応なくしっかり記憶されてしまうので、香水そのものが苦手な人と一緒の場合は特に注意してあげて下さい(私も昔はつけ過ぎで良く叱られました……)。また、病院や葬祭場など、香水そのものが余り相応しくない場所に行くときも同様です。

【おまけ】
2005年3月18日現在の、私のストックでございます。
実は今日、要らない物を全部捨てたんです(笑)。ですので、備忘録も兼ねて。
なお、ミニボトルやキットは省いてます。使用頻度はまちまちです。

 ベビードール(YSL)
 イン・ラブ・アゲイン(YSL)
 イン・ラブ・アゲイン フルール・デ・ラ・パッション(YSL)
 ニュ(YSL)
 エゴイスト(シャネル)
 オ・パフメ・エクストレーム(ブルガリ)
 オ・パフメ・オー・デ・ブラン(ブルガリ)
 ラッシュ2(グッチ)
 エンヴィ(グッチ)
 タンドゥル・プアゾン(Dior)
 ピュア・プアゾン(Dior)
 アイ・ラブ・ディオール(Dior)
 クリス1947(Dior)
 ビヨンド・パラダイス(エスティ・ローダー)
 シック(キャロライナ・ヘレラ)
 ミラク(ランコム)
 クールウォーター・ウーマン(ダビドフ)
 イエロー・マット(マサキ・マツシマ)

以上、十八個。
なお、他にもD&Gのブルーとかイッセイ・ミヤケのロードゥイッセイとかも好きですね。
私は香りに関しては完全にノンポリで、「そのとき、その服と気分と場所に相応しいもの」であることが選ぶ基準なので、(珍しく)明確な好き嫌いはありません(笑)。

もちろん、人にプレゼントするのも大好き!
「こういうの似合うかな」って、その相手のイメージで香りを選ぶのは楽しいものです。
先に買い方とかを書いちゃってから言うのも何ですが、ネットとかで安く買えるようにもなりましたし、もっと気軽に何本も持ってても良いんじゃないでしょうかね。香水って。

投稿者 toll : 2005年03月18日 20:03
コメント

そうそう、霧の中をくぐるよねー。
やっぱり、その辺の感覚は、結構皆同じなのかな。
ウチは俺も妹もインナーのみでくぐる派ですね。そのほうがもろに香りが出なくて、良い感じがします。
まあ、昔よりは全然使わなくなりましたね、俺は。まあ、平日はリーマンだから、仕方ない感じもしますがw。

自分は、香りを纏うと少し気が引き締まった感じがします。その感じが好きです。
しかし、男として、こういうコメント書いていていいものなのかどうなのか、少し悩むな。。。

Posted by: NIINO : 2005年03月19日 02:13
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