行ってきました、YUKIライブin厚生年金会館!
先に結論を言っちゃいますが、ホント、最高のライブでした。
ステージには大きく丸いテントがひとつ。
そこにファンタジックな模様がスライドでくるくると回る。
テントの中から、「joy」のジャケットに似た金のドレスで現れるYUKI。一曲目の「舞い上がれ」で否応無くテンションがギュゴ上がり。
セットリスト的には、「joy」中心に……「プリズミック」と「COMMUNE」からシングルメインに数曲。新曲の「長い夢」、「ドラマチック」も演ってくれました。
衣装は前述のドレス→黒いドレス→サーカスの踊り子みたいなチュチュ→アンコールではツアーTシャツでした。
今回のライブ、余り良い席では無かったんでオペラグラスを持っていったんですが……何だかね、もうずーっとYUKIが笑ってるの。
もちろん、曲によっては切ない表情をしたりとYUKIお得意の感情表現があったけれど、MCのときもずっと笑ってて。
「大阪、元気ーっ?」って観客に聞いた後、大きな声で「YUKIは元気でーす!」って。
拍手。拍手。拍手の嵐。気が付いたら、私も泣きながら拍手してました。
(その後はYUKIが笑ってるのに泣いちゃダメだ! と頑張って唄い踊っておりましたが)
アンコールも普通のコールじゃなくて、「ティンカーベル」の始めのコーラス(ライブ中にみんなで練習する)を観客のみんなが自然と歌い始めて。
「Joy to the world……♪」の大合唱にまた涙が落ちる。ホールライブなんですが、完全に観客の感情が一つになってるのが痛いくらいわかる。私も喉をからせるほど高らかに歌いました。歌声のウェイブ。そして、舞台裏からYUKIやコーラス隊のjoyful sistersの肉声も聞こえて。
アンコールで出てきたYUKIは今夜初めて、泣いていました。
涙で可愛い顔をくしゃくしゃにして。
最後の曲は、「ハローグッバイ」。絶唱、といっても良いと思う。
「地球は回る 私と大阪のみんなを乗せて」
「私が見てきたすべてのこと……むだじゃないよと君に言って、ほしい!」
エンディングはバンドのメンバーから順に、幕を下ろしたテントの中に帰っていくという演出。
MCのときにYUKIが話した「ここからみんなも一緒に出てきて、一緒に帰りたいよね」という言葉の通り、私の心にあった哀しみと痛みを引き取ってくれたような、眩しいYUKIの笑顔と愛らしい仕草と優しい声。
私は、最後まで、最後まで、幸せでした。
客席からの「ありがとう」と「あいしてる」が、少しでも彼女に伝わっていますように。