■街に住む - LivingTown |
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Fatal Errorサーバの侵略システムの次に特徴的なのがこの LivingTown−固定建造物居住システムです。
UOで本来用意されている家が建てれない代わりに、キャラクターは街の中に点在する売家を購入して住むことができます。この家ではセキュアボックス、ロックダウン、ベンダーの設置が可能です。
プレイヤーは1アカウントにつき1軒まで家を購入することができます。
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まず最初に売りに出されている家を探しましょう。購入できる売家は明るい黄色の看板がついており、オンマウスすると価格が表示されます。売家はその敷地の面積のによって値段が違い、今は坪200gpぐらいです。 |
購入したい売家が決まったら看板をダブルクリックします。すると購入の確認画面が表示され、「購入」ボタンをクリックすると銀行から金額が引き落とされ、家を購入したことになります。
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家を購入すると、家の看板は落ちついた色に変化し、売家表示から所有者の名前に表示が変わります。またバックパックに家の地名がついたハウスキーが
5本入ります。このハウスキーはブレス属性がついています。
このハウスキーを持っていれば家の退去、ロックダウンの設定/解除、セキュアの設定/開錠、ベンダーの設置が可能になります。誰かと共用する場合は、信用のおける人に渡しましょう。
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ロックダウン設定/解除、セキュアボックスの操作、ベンダーの設置は、購入した家の敷地内で行うことができます。家の敷地内かどうかを明確に判別するには六文儀を使うと便利でしょう。
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家の敷地内であれば、アイテムをロックダウンすることができます。
まずはじめにハウスキーをダブルクリックし、次にロックダウンしたいアイテムを選択します。ロックダウンを解除したい場合は、ロックダウンと同じ動作で解除できます。 |
敷地内のものでロックダウンしていないアイテムは、通常と同じく1時間程度(セーブ約2〜3回)で腐りますので注意が必要です。
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玄関のドア、家の中のドアは開閉自由な「パブリック」、開閉にハウスキーが必要な「プライベート」の設定が可能です。ドアを左クリックすればパブリックかプライベートかを確認できます。
パブリック/プライベートの切り替えはハウスキーを用います。ロックダウンの要領でドアを選択すれば、設定を切り替えることができます。
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家のセキュア(secure)は銀行員が販売しています。3種類×2方向(南向き/東向き)の6種類があります。
購入したセキュアは家の敷地内でダブルクリックすることで、専用セキュアとして使えるようになります。
セキュアを開くためには「敷地内」で「その家のハウスキー」を持っていることが条件になります。従ってロックダウンしていなかったため家の外に持ち出されたとしても、開けることができません。
* セキュアもロックダウンしなければ腐って消えてしまいます。忘れないようにロックダウンしましょう。 |
セキュアは複数設置することもできますが、一ヶ所に集中してアイテムがあるとサーバに負担がかかります。
セキュアの設置は「家の値段 5,000gpにつき 1つ」を目安にしてください。 |
商売するためにベンダーを敷地内に配置することもできます。ベンダーを雇うには、銀行員からベンダーDeed(A
contract of employment)を購入してください。
ベンダーの操作方法は本家のベンダーとほぼ同じです。
>> 参考サイト:パラリシャン「ベンダー」
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家を退去するときは、ハウスキーを持った状態で看板をダブルクリックします。
退去確認のメッセージが出るので、問題なければ「退去」ボタンをクリックします。
そうするとハウスキーを持っている人のバックパック、銀行、あるいは地面などからその家のハウスキーが全て破棄され、看板も売家表示に戻ります。 |
ただし家にロックダウンされたものや、セキュアはそのまま残ります。退去する場合は全てのロックダウンを解除し、いらないものは街のゴミ箱に捨てるなど掃除してから退去しましょう。
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